「好きすぎる…!」男子が彼女につい惚れ直してしまう瞬間
こんにちは、美佳です。
多くのカップルは交際当初、気分も高まっていて、盲目状態に近く、ラブラブですよね。
でも、時間が経ち関係が落ち着いてきたら、徐々に恋愛初期の興奮も落ちつくでしょう。
人によっては、慣れから「好き」って気持ちも実感しにくくなることも…。
こういったマンネリや“冷め”からの破局を引き起こさないためにも、たまには彼に「好き」を実感してもらいましょう!そこで今回は、彼が彼女に惚れ直してしまう瞬間をご紹介。
writer:美佳彼氏が弱った時に、優しく支えてくれるとき仕事でミスした時や身内に不幸があって辛い時など、精神的に弱っている時にぎゅっと抱きしめてくれたり、何も言わずただ隣に座ってくれたり、気分転換にどこかに連れてってくれたりと、弱った心に優しく寄り添って支えてもらえるだけで彼としては彼女のありがたみを感じます。
そういう気分が落ちてる時って、テキトーに「大丈夫?」という言葉だけではなく、しっかり気持ちに寄り添ってもらえると、愛されているのが実感できるんですよね。
彼が疲れている時、落ち込んでいる時は他人事と思わず、しっかり気持ちに寄り添って心の傷を癒してあげてください。
優しさが沁みた時に、彼も今以上にあなたのことを好きになりますから。
筆者の男友達は、仕事で疲れてきった時、彼女の優しさで『やっぱり俺にはこの子だな』と再確認し、プロポーズしてました。
それくらい、彼を心から気遣った行動は彼に響くということです。
本音で話し合い、二人の絆が深まったとき交際当初は甘い言葉を囁いているだけでも成り立つかもしれませんが、時間が経つにつれ徐々に本音も出てくるでしょう。
カップルの中には本音でぶつかり合って、ケンカになったり、不穏な空気になったりする人もいるはず。
正直、そうなると今後ちょっと本音を言いづらいですよね?本音を言えば言うほど関係にヒビが入っていくような感じなら、自然に本音も抑えてしまうでしょう。
けど、彼が惚れ直してしまうのは本音でぶつかっても関係にヒビが入らず、むしろ本音でぶつかって絆が深まる瞬間。
こればっかりは二人の相性もあるし、本音でぶつかった後の絆が深まった感じも当人にしかわかりません。
でも、不穏な空気の原因は「相手の意見を受け入れないこと」。
本音でぶつかるなら、感情的になって一方的に自分の意見ばかり述べるのではなく、相手の意見も聞いて、じゃあ今後二人でどうしていったらいいか、という部分まで話し合ったほうがいいですよ。
筆者は、元カレと言い合って泣いた後、そのまま彼と食事しに行き、お互いの不満や直すべきところを冷静に話し合って仲直りしました。
それだけでなんか『彼でよかったな』と思いましたし、彼も「やっぱ俺らは相性いいと思う」って言ってくれましたから。
同じもので一緒に爆笑できたとき惚れ直すというか、『やっぱり俺ら相性いいんだな!』と実感できるのって感情を共有できた時だと思うんです。
特に楽しい感情を共有できた時って、一体感というか、結束が強くなる感じになりやすいですよ。
なので、最近彼とマンネリしてきたなーと思ったのなら一緒に爆笑できることをしてみるといいと思いますよ。
お笑いのテレビを見るでもいいし、テーマパークに行って二人ではしゃぎながら笑うでもいいし。
『やっぱりこの子と一緒にいると一番楽しい』と感じれば彼もよりあなたのことが好きになるはずですから。
おわりに:「彼氏を見つめる」姿勢は、ちゃんと伝わる!これまで話したことから、彼が『やっぱり大好き!』と感じるのは、あなたが彼のことをしっかり見ていると実感できた時ではないでしょうか?別にご紹介したことじゃなくても例えば電話の声だけで感情を読み取ってくれるのも彼としては嬉しいはず。
彼女だけど、どこか包容力の見える部分があると、彼もあなたの虜になるかと。
(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)