【恋愛講座】「好き」が伝わる!彼氏の心にガツンと響く「おねだり」のススメ
どうもあかりです。
甘えんぼう、おねだり上手な女子って、彼氏から「かわいい」と思ってもらいやすいですよね。
これはなぜかというと、彼に構ってもらおうとしたり、何かをしてもらおうとおねだりすること自体が、「好き」の気持ちがハッキリ表れている行為だからです。
「好き」を素直に伝える姿はかわいいのです。
だけど人によってはこの「甘える、おねだりする」のハードルが高くて、「いつやったらいいかわからない」「やったら引かれそうでできない」なんて感じることもあるでしょう。
そこで今日は、簡単で、しかも効果は抜群な「アンコールおねだり」の仕方を、具体例とともにご紹介していきたいと思います。
writer:遣水あかり■「アンコールおねだり」は「もう一回」とお願いすること冒頭では説明不足でしたね。
この項では、まずは「アンコールおねだり」についてごくごく簡単に説明してから、具体例に進んでいきます。
「アンコールおねだり」とは文字どおり、アンコールをおねだりすることです。
具体的に言うと、「もう一回」「もうちょっとだけ」とお願いするということ。
これは恋愛関係でもとても役立つコミュニケーションです。
「もう一回」「もうちょっと」とおねだりをすることで、「今、彼からしてもらっていること」をいかに自分が楽しんでいるか、を超強烈に伝えることができる。
「楽しいよ!」と伝えるよりも、「もうちょっと長くしたいな〜」と伝える方が、お世辞じゃなくて本当に心からそう思っているのが伝わるから、彼もより幸せな気持ちになれます。
しかも、「これをしてほしい」とゼロからおねだりするよりも、「これをもうちょっとやめないで」と言う方が心理的なハードルが低く感じません?と、説明が済んだところで、早速「アンコールおねだり」の具体例をみていきましょう。
■おねだり方法1:デート編例えば10時半くらいにお店を出たとすると、なかなか「これからもう一軒」というのには中途半端な時間。
終電もあるでしょうし。
そんなときこそ、「アンコールおねだり」の出番です。
・「まだちょっとだけ時間あるし、駅まで歩きながらブラブラしない?」・「ええ、もうこんな時間?まだ帰りたくないな〜。
もうちょっとだけ付き合ってよ」・「少し時間あるしカフェでスイーツとか食べていかない?」具体的なセリフ、提案はなんでもいいのですが、「仲良くない人とだったら絶対にここでバイバイしてるはずだけど、好きだからこそ理由をつけて延長しようとしてる感」が伝わればいいです。
今日のデートがとても楽しかったこと&もっと一緒にいたいことの2つが見事に伝わりますね。
しかもほら、難易度も低そうじゃない?■おねだり方法2:電話編彼とデートできない日には、電話をしてお互いに寂しさを慰め合う、そんなカップルもいるはずです。
そんなときにも、ぜひ「アンコールおねだり」を使ってみてください。
「明日も仕事だし、そろそろ切ろうか?」そんなふうに彼が促してきたときに、「私切らないからあなたが切ってよ」「え〜あと5分だけ(これを3、4回繰り返す」などと、あの手この手で通話終了を妨害(笑)。
電話はただでさえ「会えない寂しさ」を共有しあっている状態ですから、こうすることであなたの寂しさ、会いたさが強く伝わります。
彼はきっと受話器の向こう側で「かわいいなぁ」とニヤニヤしているはずです。
■おねだり方法3:キスキスを自分からするよりも、彼にキスのおねだりをする彼女になってください。
この方が、圧倒的にかわいいです。
まあ実際、おねだりをしなくとも彼の方から自然にキスへと運んでくれる場面が多いんじゃないかと思いますが、そんなときでも、アンコールを使っておねだりしましょう。
「もう一回」「一回だけ?」「もっと」など、一言で、端的なセリフでいいです。
キスのアンコールをおねだりされるのってやっぱり男子にとってすごく嬉しい。
おねだりされるということは、「あなたのキス、感じちゃう」「あなたって本当にセクシーな人」と言われたようなものです。
この言葉を直接伝えてくれる女子っていないけど、それをこのアンコールおねだりで匂わせられる。
…最強です。
■おねだり方法4:エッチキスときたらエッチでしょう。
(なぜ?)エッチでのアンコールおねだりは、なんだと思いますか?(唐突な問いかけ)これは「二回戦のおねだり」ではありません。
「まだイっちゃダメ」の方です。
本当なら二回戦のおねだりだって嬉しいんですが、ご存知「賢者モード」があるせいで、彼の本能には響かない可能性もあります。
せっかく「もっと」「まだしたい」と伝えるのなら、賢者になる前の獣モードの彼に伝える方が、本能レベルで響きます。
男子にとって、「俺のエッチは、彼女を満足させられているのか?」というのは(口には出さねど)ものすごく重要な問題。
そんな不安を吹き飛ばしてもらえた彼は一気にボルテージをあげて、きっと彼史上最高のパフォーマンスでもうひとがんばりしてくれるでしょう。
(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)(あかねぴ/モデル)




