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好きな人にも彼氏にも♡「隙」の狭さを上手に調整して愛されまくるコツ

どうもあかりです。

よく「隙があるとモテる」って言われますが、これには私も異存なしです。

でも、「隙」で大切なのは、隙の「狭さ」だということを忘れないでほしい。

「隙」の「狭さ」が不十分(=広すぎる)だと、それは「隙」じゃなくて「穴」になる。

かんたんに言うと、「好きな男子の前でだけブラ紐がチラ見えしたらそれはかわいいけど、みんないる飲み会でパンツもろ出しで座ってたら、それは誰も魅力的と思わないでしょ?」ってことです。

今日は、「隙」と「穴」の違いについて、4つの場面を通して解説していきます。

writer:遣水あかり■彼だけに「ノリ」が良いか、誰ともすぐ遊ぶかこの「ノリ」という視点から隙の狭さを判断するには・好きな人と積極的にデートに行く人なのか・みんなと気軽に遊ぶ人なのかのどちらのパターンなのかを見ることが大切です。

前者のパターンだった場合、誘った方としては、「ああ、俺だから、デートOKしてくれてるのかな?」って特別感があって嬉しいし、だからこそこれを「隙」と意識する。

逆に、SNSや噂話でいろんな男とデートしてたり、飲み会とかで不特定多数の男子とイチャついてるのを見聞きすると、「この子は俺に対して好意があるというより、もともとそういうノリの子なんだな」って、特別感のない「穴」に思える。

結局「隙」って、「狭さ」をわかりやすく言い換えると、「特別感」がわかりやすいキーワードです。

■「弱さ」を見せる頻度や相手を選んでいるか弱さを見せるのも、いい「隙」になり得ます。

だけどそれも、「狭さ」という特別感がなくっちゃね。

だから私は、恋人関係でも、あるいはまだ友達関係でも、弱音を吐いたり愚痴を言ったりといった弱い部分を見せるときには、必ず「あなただからこういう部分を見せられるんです」って伝えることが大切だと思っています。

この一言を聞けば、きっとあなたの好きな彼は、「むしろ弱さもっとちょうだい!」なモードになるはずです。

自分が特別と感じられる瞬間を求めるわけです。

■希少価値の高い「セクシー」になっているか冒頭でも例に挙げましたが、セクシーさの演出による「隙」も、好きな人に対してだけ見せることで効果を発揮するんです。

だからよくある話として、職場や学校で真面目そうな服装をしているあの子が、自分とのデートでミニスカートを履いてきたり、胸を強調したニットを着てくると、ものすんごくムラムラしてしまう。

逆にみんながいる飲み会などでいつでもそういう服装をしている人は、やっぱり「隙」じゃなく「穴」があると見られがち。

せっかくなら、好きな彼との時だけに発揮してみてほしいです。

■「恋愛観」に彼だけに向けた愛情が見えるかあんまり「隙」と関連して語られませんが、好きな人に惚れて、ますますどっぷりハマっていくというのも立派な「隙」の要素です。

例えば「結婚はまだ全然したいと思わないな~」なんて交際前に言っていたあの子が、彼と付き合ったとたんに「結婚、いいかも」なんて言い出したら最高の特別感(隙)じゃないですか。

なので男子は、付き合う前から「早く結婚したい!」と言っている女子と付き合うことをためらいます。

「誰でもよくて、とりあえず結婚したいだけなんだろう」と感じて、付き合う相手である「自分」への特別感を全然感じられないからです。

「真剣」という気持ちを、恋愛観を出してアピールすることもいいけれど、それが「誰でもよくて」と受け取られないように気を付けてね。

■おわりに:「隙」は「好き」なんだ!結局、「隙」は「好き」なんです。

「好き」だからこそ、好きな人だからこそ、ほかの人には見せない特別な部分を見せることができる。

自分が相手に見せているノリが、弱さが、セクシーさが、恋愛観が、ちゃんと「好きだからこそ」というプレートに乗っかっているのか。

それを意識してあげると、きっとあなたの「隙」はちゃんとかわいくなっている。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)(ゆずゆず/モデル)

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