彼女候補だったのに!男性が「この子性格悪いな」と引いてしまう6つの言動
普段ハウコレでは、「彼との関係を深めるためのコツ」について書いていますが、今回は趣向を変えて、「嫌われないようにするコツ」について書きたいと思います。
攻めの知識も大事ですが、守りの知識もしっかりつけて、攻守のバランスが取れた女性になりましょう。
writer:川口美樹ゴシップ・噂話が好き別に「誰それがどうした」というゴシップネタに興味を持つことは悪いことではないのですが、その情報をさも楽しそうに語ってる姿を見ると、できるだけ近づかないようにしようと思います。
また、友達のラインのやりとりをスクショで晒したり、「マジウケな〜い?」と見せてくる女性とも距離を置きたくなります。
男性は、他人の不幸も、そして幸せなこともすべて「ネタ」にする神経にガッカリするものです。
そして、こういった「口の軽い人」に、自分のことを真剣に話そうとは思えないですからね。
同僚や友達の陰口を言う同じように、誰かの悪口・陰口を日常的にいっている人も信用されません。
職場の不平不満ぐらいだったらいいのですが、ただの嫉妬や言いがかり、難癖を付けているだけの姿勢が垣間見えるとガッカリしてしまいます。
多くの場合「人格に問題あり」だと思われるでしょう。
また、人によってはTwitterなどで「裏アカウント」を作り、暴言を吐いていることもあります。
最悪誰にもバレなければいいのかもしれませんが「あれ?このアカウントあの子じゃね?」とバレた瞬間、信用のガタ落ち度合いが半端じゃありません、人を肩書きやステータス、職業だけで判断する20代前半だとあまり目立ちませんが、婚活世代になるとムクムクと頭角を現すのが「ステータス重視」の女性。
合コンは基本、商社か金融、医者、コンサル狙い。
年収、働いてる会社、持っている資格など。
その人の中身ではなく、外見的な要素だけで「関わろうとしているかどうか」を決めている女性は、その女性が関わりたいと思っている男性たちからも嫌われてしまいます。
加えて、職業や年齢だけで判断し差別的な発言をする人ももちろん嫌われます。
「風俗なんて底辺の仕事じゃない?」とか「40歳でアルバイトとか終わってるよね」などと軽々しく発言してしまったことはありませんか?男性に素直に「ありがとう」が言えないデートで男性におごってもらった時に、さも当然のようにボーッとしている女性、僕も何人かお会いしたことがあります。
「こいつはありがとうの一言も言えないのか」という印象が一旦ついてしまうと、「二度と誘うもんか」リストに入れられてしまいます。
あなたは最近何回ぐらい彼に「ありがとう」と言いましたか?彼に優しくされるのが当たり前になっていないでしょうか?「男ってさ」となんでも決めつけてしまう男性が「女ってホント〇〇だよね〜」なんて言っているのを見かけたらイラっときますよね。
これは逆になっても同じこと。
「男ってホント下ネタが好きだよね」とか、「男ってなんですぐ浮気するの?」といったように、目の前に「男」がいるにも関わらず、男全体を見下したような言い方をすると間違いなく嫌われます。
結局は「人それぞれ」です。
なのに、決めつけてしまうと「相手を理解しようとする心」がない、視野の狭い人だと思われてしまいます。
ネガティブ?「でも、だって、だけど」が口ぐせDEMO・DATTE・DAKEDO…俗にいう「3D」が口癖の人は気をつけましょう。
これは男性との会話というより女性との会話で気をつけるべきです。
女性相手だから何をいってもいいと油断していると「あの子はわたしがなんかアドバイスしようとすると、すぐに『でも』とか『だって』と言ってくる」と言いふらされます。
そしてそれを聞いた男性は「あの子ってすぐ言い訳する子なんだな」という印象を持ちます。
おわりに:油断している時こそ見られてます!恋愛スイッチが入っている時だけ、いい子ぶろうとしてもうまくはいきません。
悪事千里を走る、悪い噂はあっという間に広まります。
大好きな彼といる時だけでなく、常日頃から、周囲の人の信用を無くさないように心がけていきましょう。
(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)