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【長続きの秘訣】彼氏に「恋愛疲れ」をさせない彼女こそ、愛され続ける!

どうもあかりです。

「大人」って疲れますよね。

恋愛とか趣味とか、本当は楽しいことだけ毎日やって過ごせたらいいのに、仕事や付き合いでの人間関係とか、やらなくちゃいけないことが多すぎて、毎日ヘトヘトでございます……。

だからこそ、そんな「大人」たちは、「恋愛疲れ」をしなくて済むような恋人を求めるんじゃないでしょうか。

みんなは、そんな彼女でいられていますか?今回は、男性にとって「疲れない恋愛」ができる彼女の特徴を、リアルな意見をもとに見ていこうと思います。

writer:遣水あかり■デート・エッチ・LINEで一方的な愛情を求めない「仕事からくる疲れとかもあって、気持ち的にもどうしても浮き沈みがあるから、彼女が今会いたいってときに会えなかったり、あるいは、会えたとしてもあんまり元気がなかったりしても、すぐに『私のこと嫌いになったの?』みたいにされると、ちょっと困るな」(広告/27歳)大人になれば、「毎日がエブリデイ」(懐かしい。

というかみんなわかるかな?)というわけにもいきません。

たとえ今自分が「猛烈に今、愛されたい!」と感じても、相手の方にそうするだけの余裕があるとは限りません。

具体例をあげれば、こっちが「今日のデートは久々にお泊まりだし、エッチとかあるかも」と思ってても、相手が疲れすぎててそういう気分じゃないことだってある。

もちろんデートに限らず、「さみしい!」と思って連絡をしても、返信すらもらえず既読無視ということだってあるかもしれません。

そういう感じで、相手からの愛情を、「自分のタイミング」でもらうことにこだわらない、というのは「恋愛疲れ」をしない彼女であるために必要なことです。

一言で言えば「焦らない」「急かさない」彼女でいようということ。

大人になれば、親友と連絡を取ったり、遊びに行ったりする頻度もすごく落ちるでしょ?大学生の頃は毎日のように連絡して、会っていたのに。

でもそれって、別に疎遠になったわけじゃなくて、単に「大人のペース」の関係になっただけ。

これを恋愛でも、取り入れようということです。

■男性に対して「察してほしい」をしない「大人になったら、なるべく『察して』みたいな恋は避けたいかもしれない。

別に忙しい自慢をするわけでもないけど、必要なことははっきり伝えてくれる人の方が、ミスコミュニケーションとかなく、上手に円滑に付き合えると思うので」(公務員/26歳)別に仕事みたいに「報連相が大事!」なんてことは言いませんが、冒頭でも書いたように「大人」は忙しいです。

仕事を含めて日常的に頭の中で処理しなくちゃいけない情報量が、学生時代と比べてかなり増えます。

だから、恋人のことを四六時中考え、見つめ、言葉や態度にははっきりと表れてこない些細なポイントにすぐ気がつく…というのは簡単じゃありません。

たとえ、それが自分の大好きな人であってもです。

それなのに、自分から、自分がしてほしいことやわかってほしいことを伝えないまま、それを相手から求めるというのは、ハードルが高すぎて「疲れる恋人」に思えてしまうかもしれません。

例えば、彼氏としては「ちゃんと仕事も恋愛も両立できてるぞ。

平日は死ぬほど忙しくてあんまり彼女と連絡取れてないけど、ちゃんと週末にデートもできてるし」と思ってた矢先、「ねえ、私さみしいの気づいてないの?」と言われた瞬間に、「あ、ダメかもこの子……」なんて絶望してしまうかもしれないわけです。

大人の恋をするのなら、「伝えてないのに求めるのは、アンフェア」ということを覚えておいてほしいです。

■「仕事」と「恋愛」を比べない「よく言われることかもしれないけど、仕事と恋愛を比べちゃう人は、あんまり将来が見えないかもしれない。

仕事は、一生やり続けなくちゃいけないものだし、次元が違うので」(宿泊業/26歳)身も蓋もないことを言えば、「どっちが命(生存)のために必要か」と聞かれたら、正直仕事の方が重要だと言ってしまってもおかしくないわけです。

残念ながら、大人になった私たちをタダで養ってくれる人はいないですからね。

そういった意味で、やはり仕事と恋愛を比べて、「仕事ばっかりで私のことを……」と考えてしまうのは、ほとんど「私のために仕事のスピードを上げて、もっと早く処理しろよ」と言っているのと同じ。

そういう人は、かなり「恋愛疲れ」をさせる素質のある彼女かもしれません。

大事なのは、仕事や人付き合いを除いた彼のフリータイムのうち、どれくらいの割合を彼が恋愛のために割いてくれるか。

たとえ1時間でも、それが彼のフリータイムのうちそれなりに割合が高いのだとしたら、あなたは十分に大切にされているのです。

こういう考え方こそが、ずっと交際が続く「大人の彼女」の特徴なんだと思います。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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