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彼氏が自慢したくなる「最高の彼女」でいるための方法!

こないだフォロワーさんに「男性から見て自慢したくなる彼女ってどんな女性ですか?」という質問を受けました。

男性から見て、と主語を大きくしてしまうと「顔がかわいい」とか「性格がいい」といった、いわゆる当たり前の(そしてちょっと程度の低い?)回答しかできないので、あくまで僕が思う個人的な回答をさせてもらいました。

そして結果的に、見事なまでに女性が「自慢したくなる彼氏」の条件と一致してしまったのです。

具体的にどういうポイントがあるのかをこれから紹介していきますね。

writer:川口美樹自慢したくなる恋人には「感動したエピソード」があるいきなり話題が逸れますが、ザッポスというアメリカの靴屋さんがあります。

とある女性が、お母さんが使う用としてザッポスの商品を買いました。

しかし、お母さんは急死してしまいます。

女性は、商品の返品をしたいとオペレーターに助けを求めました。

このときオペレーターは、会社全体としての返品の基準や方法を上に確認することなく緩め、その女性に慰めとお悔やみの言葉をかけたそうです。

その女性はオペレーターの対応にものすごく感動し、そのことをブログにアップすると、その評判がたちまちネット上に拡散され、ザッポスという会社は一躍有名になりました。

自分の彼女を自慢したくなる彼の心理は、この女性の心理と似ています。

そこに「誰かに話したくてたまらなくなるほどの感動のエピソード」があるのです。

つらい・寂しいときに一番の理解者でいてくれる恋人として一番自慢したくなるエピソードあるあるは、「自分が一番傷ついているときに一番の理解者でいてくれたこと」でしょう。

直接的な言葉はなくても、自分が大きな苦しみを感じているときに「大変だったね」「辛かったでしょ?」「大丈夫だよ」という態度をとってくれることは大きな救いになります。

逆に薄っぺらい言葉だけをかけても相手の心には響きません。

心の底から「この人のために心を尽くしたい」という気持ちが相手に届くのです。

恋人としてだけでなく、周囲から「人として」褒められる先ほど話したザッポスをまた引き合いに出します。

ザッポスは一般企業ですので、対応に感動すれば口コミするまでのハードルは低いです。

しかし私たちは日本人。

どれだけ恋人の神対応に感動しても、それをあからさまに吹聴することに対して「周りに嫌がられるかな?」と思ってしまう人も多い。

逆に第三者から「お前の彼女がこないだこんなことしてくれてさ」、「あなたの彼女はいつも気配りができて本当に素敵ね」などと言われると、その確信が持てて「いやぁ、本当に自慢の彼女なんです」と言葉にしやすくなるものです。

自慢の恋人でいるためにあなたができることそう考えると、本当に心からの自慢の彼女でいるためにできることが見えてはこないでしょうか。

人が感動するときは、自分の期待値を超えたとき。

「え、そんなことまでしてくれるの!?」という感動が、その人の評判をグッと上げるのです。

そう、つまり、彼氏だろうが友達だろうが、ありとあらゆる人に誠心誠意心を尽くすように生きることが大切。

それが自慢の彼女になるための最短最速の道なのだと思います。

自分の彼氏がそんな人間だったらあなたも嬉しいですよね?もしあなたが、彼にとって表面的ではない本当の自慢の彼女でいたいなら、何よりも「実直に生きること」を一番に大切にしていきませんか?(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)

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