ハウレコ

気持ちのメリハリが超大事!彼がLINEをもらって喜ぶタイミング

どうもあかりです。

何事もメリハリが大事です。

テレビだって一日中見てたら飽きちゃうし、観たい番組のときだけ電源をオンにするからこそ、何倍も楽しめますね。

恋愛でもやはりメリハリは大事で、ただダラダラとするのは、「友達以上恋人未満」の関係性でも、一回目のデートでも、そして、LINEであってもよくありません。

今回は、このなかでもLINEに焦点を絞って、テンションのメリハリが生まれる瞬間を考えたいと思います。

せっかく気持ちを込めて文面を考えて彼に送るLINEですから、彼が「LINE、来ないかな」と心待ちにしてくれているタイミングを狙って放り込んであげたいですよね。

というわけで、彼が最も喜びやすい瞬間は具体的にどこなのか、男性の意見をもとに見ていきましょう。

writer:遣水あかり■デート直後に「楽しかったよ!」が来た瞬間「デートが終わって、解散して家に帰ってるときって余韻のせいでめちゃテンションが高いし、それに『あぁあ、もう終わっちゃった』みたいな名残惜しさもあるから、彼女からLINE来ないかな~って電車の中で何度もLINEを確認する」(大学生/21才)これをハウコレで書いたのは一度や二度じゃありませんが、まだ言い足りない。

デート直後は、まさにこの彼が語ってくれた理由のように、男子は超LINEウェルカムモード。

だから「今日は楽しかったよ。

ありがとう!」と簡単なお礼LINEを送るだけじゃなくて(これはむしろ最低限)、それ以上に、「もうちょっと一緒にいられたらよかったけど……」とか「今度はこういうところに行きたい」とか、単なる社交辞令的な意味でのお礼よりもちゃんと気持ちがこもってるんだよ、というのが伝わる内容でお届けしてほしいです。

■前回と次回のデートの中間ぐらいがちょうどいい「毎週末にデートをしてるんだとしたら、週の真ん中の水曜日とか?別に平日毎日は、彼女が恋しいわけじゃないから、そういうときに送ってもあんまり意味ないと思う」(研究職/25才)つまり、デートの中日(なかび)ね。

たしかにもともとLINEとか(昔ならメール)って、「会えないさみしさを紛らわせるためのもの」なはずですよね。

だから当然、そのさみしさが募ってきたころが狙いどきなわけです。

ただ、それは必ずしもデートとデートの中日に限らず、逆にデート直後の週頭とかが一番さみしい、という人もいるでしょうから、これは彼のさみしさレベルを自分の目でたしかめながら探ってみてください。

■不安なとき、一途な態度にキュンと来る「やっぱり、彼女が飲み会に行ってる日とかは、やっぱりなんとなくLINEを待ってしまうよね(笑)」(不動産/26才)別に具体的に浮気の不安があるわけでもないんだけど、漠然としたもやもや感ってありますよね、恋人が自分以外の異性に会う日って。

そういう日の夜などに「家帰りましたー」とか簡単な連絡があるだけでも、「いろんな意味でちゃんと無事に終わったんだな」っていうことが実感できて、嬉しいというかホッとします。

こういうこまめな気遣いを日常的にしている人って、「恋人を大切にしている」という証をマメに示しているわけです。

そして、相手に誠実な態度をとることで、恋人からも同じように大切にしてもらえることが多いんですよね。

■おわりに:お互いが気持ちいいペースで連絡をもちろん、「暇だからLINEする」でもいいです。

でも、結局LINEも日記ではなくて相手がいるから成り立つもの。

だったら、読み手の気持ちを無視することなく「せっかくこの気持ちを伝えるんだったら、自分本位のタイミングじゃなくて、相手がそれを喜んでくれそうなときに送ろうかな」という態度でいた方が、ずっと素敵だと思うんです。

何も考えずに自分のペースでLINEを送りまくってしまうという人は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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