男子が超興奮する♡「やべぇ…彼女押し倒したい」と感じる瞬間
どうもあかりです。
こまごましたことはさておき、たまには彼から少し強気にベッドの上で押し倒されたいと思いませんか?ということで早速本題です。
今日は、男子が「やべぇ、彼女押し倒したい」と猛烈な衝動(?)に駆られる瞬間についていろいろとまとめてみました。
いざというときのための辞書的な、まさにハウツー本的な使い方をしていただけると嬉しいです。
さっそく参りましょう。
writer:遣水あかり■彼好みの「勝負パジャマ」がドキッとする「彼女が俺の家に泊まるとき用に新調したパジャマがかわいくて、めちゃ興奮したのが最近一番彼女を襲いたくなった瞬間です」(大学生/23才)デートでは「勝負服」と言いますが、寝るときに着る「勝負パジャマ」というのは、みなさんちゃんとご用意されてますでしょうか。
「勝負下着」というのもたしかにあるけれど、結局それって、「彼女を押し倒して、脱がし始めた後」になってようやく彼の目に映るものであって、別にそれによって「押し倒したくなる」ものではありませんよね。
ですので、ぜひ、一着は「これなら!」と自信の持てるパジャマを手に入れてみてほしいのです。
今度の洋服代は、ぜひ、洋服じゃなくてパジャマに充ててみて。
■お泊まりで「早めのお風呂」はエッチを連想させる「どっちかの家でお泊りデートをするときに、彼女がいつもより早めにお風呂に入ると、『これはもしや、そういう気分なのでは?』って妄想してしまって、結果興奮する」(広告/24才)なるほど、男子らしい妄想ですが、たしかに「お風呂に入らないとエッチできない」という女子は一定数います。
もしもあなたがこれに当てはまるのなら、あなたがお風呂に入るということが、いわゆる一つの「意思表示」的な役割になっていると言えます。
そして、早くお風呂に入ったとなると、彼が「今日は彼女は、たっぷり濃密な時間を過ごしたいのかな?」的な考えを抱く可能性は十分にあり得ます。
あまり意識したことがなかったかもしれませんが、意外なポイントということでご紹介しました。
■非日常的なムードにつられてしたくなる「ちょっと旅行に出かけたときとかにホテルに泊まったりして、そういう非日常な雰囲気があると、やっぱりしたくなる」(不動産/24才)ラブホとかは当たり前ですが、そういうあからさまな感じじゃなくても、週末に温泉に行ってみたり、また、ちょっと記念日とかにご褒美的な感じでシティホテルに泊まったり、そういう「いつもと違う」環境で一晩を明かすタイミングでは、ついついそういう気分になる男子が多いようです。
非日常的なムードがそうさせるのでしょう。
そして「家以外」に限らず、例えお家でお泊りであったとしても、ベッドサイドを綺麗にしてみたり、ワインを買ってきて少しムーディな過ごし方をしてみたりすることでも、十分にこの「非日常感」は出せそうですね。
■彼女に体を触られると、スイッチが入る「別にエロい感じじゃなくても、お腹とか体を触られると、そういう気分になりやすいのでは」(通信/26才)これはテッパンですが、王道でもありますね。
別にいきなり「えーい!乳首つんつん!」なんてやる必要もありませんし、それはきっと逆効果ですが、この彼の言うように、デートの最中で、さりげない部位にさりげなくボディタッチをやってみるだけでも、ボディブローのようにムラムラゲージが少しずつ上昇して、結果押し倒す、というのに繋がる可能性は大いにありますね。
■疲れていると、なんかムラムラする「これは男子共通だと思うけど、疲れてるとき、男は無性にムラムラするものなんだよね……」(コンサル/25才)「肉体的にも心理的にも疲弊しているときには、子孫を残そうという欲求が高まる」という話を聞いたことがあります。
科学的なことは知りませんが、多くの男子にこれが当てはまるというのは間違いないといっていいでしょう。
ということで、彼が疲れているときには、思い切って外デートを諦めて「今日はお家でまったりでもいいよ?」と差し向けてみるのもひとつの手かもしれません。
そのほうが、外で会うよりも、情熱的なデートになるかも。
■おわりに:たまには積極的なアクションがイイ!もちろん、彼にとって性欲目的の存在になるだなんてもってのほかですが、その一方で、ときには異性として強く意識してほしい欲求にかられるのも、彼女として当然のことです。
「最近、付き合ったばかりの頃みたいに強引さがないなぁ」とさみしく思っているとしたら、今回紹介したものをまずは試してみるのがいいかもしれません。
(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)