誕生日や記念日以外にも。ふたりだけのイベントを作ってもっと仲良しになろ!
どうもあかりです。
思えば子供のときって、自分の誕生日とか、クリスマスとかお正月とか、そういうイベントが心の支えでしたよね(笑)。
そしてそれは、大人になっても変わりません。
とくに恋愛では、「二人で楽しむイベント」これがあるだけで二人の生活に「ハリ」が出るというか、お付き合いする日々がなんだかとても楽しくなります。
もちろん、誕生日と記念日(付き合って1年とか)をイベントにするのは当然だけど、それだけじゃ1年にたったの3回。
だから、もっと二人だけのイベントを増やして、楽しみがいっぱいすぎるカップルになりましょう。
今日は、そんなイベント作りを上手に実践している方々からアイデアを拝借したいと思います。
writer:遣水あかりmodel:鈴木凪沙■月一の、ちょっと贅沢なディナーデート「毎月に一度、『普段のデートじゃいけないかも……』な値段的にも雰囲気的にもいい感じのお店を予約して、二人でめっちゃおしゃれして、ちょっぴり贅沢デートをする。
毎日の仕事にもやる気が出るし、すごくオススメです」(化粧品メーカー/24歳女性)いいですね、こういうのを紹介したかった。
これって本当にたくさんメリットがある。
まずはこのプチ贅沢に向けて二人で貯金する、それだけでもかなり楽しいし、また、こうやってメリハリをつけることで、マンネリも防げてずっとドキドキできる。
それにこういうたまにの贅沢があれば、普段のデートがちょっとお金キツキツで節約気味でも、全然我慢できるし、仕事だってやる気が出る。
フレンチディナーやワインのおいしいバル、シティホテルで一泊したりなど、やりたいこと食べたいもの行きたいところは無限にありますから、アイデアは尽きませんね。
■二人が楽しめるプチイベントもおすすめ「彼女と海外ドラマを観るのにハマってるけど、死ぬほど面白いのがあっても、イッキ観は我慢する。
すぐに終わっちゃって悲しいから(笑)。
そこはあえて、毎週土曜日に2話ずつ、とかルールを決める。
そうすると、ズーッと長く楽しめるし、毎週のデートが楽しみになる」(不動産営業/25歳男性)こういうことができるカップルって、本当に「ラブラブに付き合うコツがわかってるなー」と感心しちゃいます。
ぜひこういうことが二人で考え出せるカップルになってください。
お金で換算したら、もう毎週数百円レベルのもんですよ、こんなの。
だけど、「毎週2話ずつね」みたいな発想だけで、楽しみは無限に大きく、そして長続きする。
もちろんそのシリーズが観終わっちゃっても、また他のドラマを探せばいい。
「幸せ」ってこういうところにありますね。
■「同棲体験デー」で彼氏との結婚を意識!「毎週水曜日は同棲デー。
彼氏が私の家にお泊まりするんだけど、私はノー残業デーだから、ご飯を作る。
まあ、口では露骨に言わないけど、お互い、結婚したあとの共同生活を意識してやってるかな。
楽しいです」(公務員/23歳女性)いいですね。
平日、しかも、水曜日という中日であるところもなお良し。
こういうのがあると、普段なら永遠のように長く感じる月から金も、少し短く感じますね。
さらに、平日のお泊まりって、スーツ姿の彼氏が見れる、とか、心から疲れた日に癒してもらえる、とか、朝一緒に駅まで行けてちょっと幸せ気分とか、いろいろと楽しい特典もついてますので、案外楽しいですよ。
■おわりに:ずっと一緒にいたくなる「楽しい」彼女でいようどれも素敵なイベントでした。
どれかひとつでも「いいな」と思ったら、早速彼に提案してみてほしいですし、もしもこの記事を読んで「こういうのはどう?」と思ったらそれでもいいし、彼と二人で一緒に考えてみるでももちろんいい。
この記事を読んでくれたみんなに、明日からは「いつでもすぐちょっと先に楽しみなことが待ってる」そんなニヤニヤが止まらないような恋が訪れることを願ってます。
(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)