「かわいすぎるだろ!」彼氏がキュンキュンするメッセージ♡
どうもあかりです。
恋って、「あのときやってもらったあれが嬉しくて、今でも覚えてる」みたいな感じで、たった一つの行動が思いもよらず相手の心を撃ち抜くことがしばしばあります。
「彼に感動してもらいたい。
そしてできれば、そのまま私のことをもっと好きになってほしい」そんな、よこしまだけど素直な想いを持った人には、彼が今までに、あまりされたことがないような新鮮なメッセージで気持ちを伝えてあげることがオススメです。
今日は私からそのためのアイデアをいくつかご紹介しますので、「できそう。
そして喜んでもらえそう!」というものがあったら、ぜひともチャレンジしてみてください♡writer:遣水あかり■置き手紙で「幸せの余韻」を感じてもらう男子の心に染みるメッセージの王道といえば「置き手紙」。
ただ、王道とは言いつつ、実際にやる人が少ないというのが現実。
だからこそイイ!例えばお泊りの翌朝、彼女はその日予定があるから、彼よりも早起きをして家を出ていく。
そこで「昨日は楽しかったよ。
ありがと♡」でもいいですし、ちょっと時間があるのなら「これお昼に食べて!」とおにぎりやパンをコンビニで買って手紙と一緒に置いていくのもよし。
わかってはいたけど、朝起きたら彼女がすでにいなくなってしまっているというちょっとした寂しさの中で、その置き手紙の中から感じられる「幸せの余韻」は、きっと特別です。
もちろんLINEでもいいけれど、そこをあえて手書きのお手紙にするというあたりが、とてもロマンチックです。
■「普段のがんばりを、じつは尊敬してた」と話す男子ウケがとてもいいのが、「普段は何にも触れないけど、実はずっと、仕事がんばっててすごいよなーって思ってました」的なメッセージ。
一生働き続けなくちゃいけないという思いがある分、男子にとっての「仕事」にかける思いはかなり強いです。
でも、彼女にとって「彼氏の仕事」というのは当たり前の存在すぎて、普段、ことさらにそのことを取り上げて「すごいね!」みたいに言う場面は多くはありません。
それでも、これだけ男子が時間と体力をかけている仕事ですから、たまにでいいので「私が一番、君ががんばってるの知ってるから!」というのを伝えてあげてほしいのです。
そしてそのタイミングは、「唐突」であればあるほどいい!キッカケは不要です。
なんでもない平日に、彼が仕事が終わって自分のスマホを見たら、「今日もお疲れさま」ではじまる、彼女の目から見てもわかるような彼のがんばり(一回も休まず、とか、よく遅くまで、とか、責任感をもって、とかなんでもいいのです)を、「仕事のこととか私は全然わからないけど」と言いながらも書き連ねてみてください。
「彼女の応援」ほど仕事の原動力になるものはありません。
そして、「彼女は、俺が仕事をする姿を見て『かっこいい』と思ってくれていたんだ」ということがわかれば、やる気は俄然みなぎります。
■脈絡なく、相手の大好きなところを伝えよう男子は「俺のどこが好き?」と彼女に聞くのが好きです。
きっと同じようなことを聞かれたことのある人も多いでしょう。
でも、いきなりそう聞かれても突然すぎてうまく答えられず、悔しい思いをしてしまうこともあるはず。
だからこそ、自分のタイミングで、そして彼から催促されずに、自分から伝える。
上記のとおり、男子は「どこが好き?」と聞くのが好きだけど、自分からそう質問せずに、彼女から伝えてもらったことってあまりないのです。
だからこそ、聞きたいときには自分でわざわざ質問しなくちゃいけないと思ってる。
先ほど書いた、「彼の仕事を尊敬していることを伝える」のと同じで、唐突に、急に言ってあげてください。
なんのキッカケも理由もないからこそ、リアルで、本音が伝わります。
■もっとラブラブに。
「お手紙投函」で気持ちを込める!好きな人に手紙を出すことって、今はきっとほとんどやらないはず。
強いて言えば、カップルによっては年賀状を送る人もたまにいる、くらいでしょう。
だけど、好きな人から手紙が届くってすごく素敵で幸せな気持ちになれることです。
Amazonから荷物が届くのだって、自分で頼んだくせに、なんかワクワクしちゃうでしょ?思いもよらないタイミングで、好きな人から、なんも予告もされていないラブレターが届くのなんて、その比じゃありません。
この世の中だから、なんでもネットで解決できるのはいいところなんだけど、そういう温かみが減っちゃったことだけが残念です。
例えば記念日などで、彼に手渡しであげるプレゼントとは別に、こういう気持ちのこもった贈り物をあげてみるのもいいと思います。
「プレゼントだけでもうれしいのに、何このサプライズは…!」と相当喜んでくれるはずです。
■おわりに:一生忘れない「幸せなできごと」を作ろう今日話した内容は以下の通りです。
・「置き手紙」で幸せの余韻を感じてもらう・「普段のがんばりを、じつは尊敬してた」と話す・脈絡なく、相手の好きなところを伝える・「お手紙投函」で気持ちを込めるどれも「なんの心理的ハードルもなく超簡単にできる」というわけではないと思います。
多少の勇気とか思い切りは必要かもしれません。
だけど、だからこそ、おそらく彼はあまりこういう体験をしていないはず。
本当に、一度でもいいと思います、こういうのは。
一度でもこういう記憶に残るできごとをあなたが作るだけで、彼はその思い出を一生大切にできるから。
(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)