ハウレコ

飽きない&長続きする!「ちょっと新しい私」でいれば、カップルはうまくいきます♡

どうもあかりです。

付き合っている彼氏とこれからも一緒にいられたらいいな、と思っている女性は多いと思います。

でも、なかに「飽きた」「飽きられた」結果、別れてしまった経験がある人もいるはず。

じゃあ、そういうことにならずに、恋人とずっとラブラブでいるにはどういうことをしていったらいいのでしょう?私は、サプライズまでは行かないけれども、毎回何かしら「ちょっと新しい私」でいることが一番重要だと思うんです。

というと抽象的で分かりにくいから、今からもっと分かりやすく説明しますね。

writer:遣水あかりmodel:後藤真由子■彼氏との「会話」を楽しくすれば、いつまでも飽きない関係にみなさんがこれまでのデートを振り返ったときに、「あれはうまくいった」「あれはうまくいかなかった」と2種類に分けることができると思います。

そして、その判断を分けたポイントのひとつは「会話が盛り上がったかどうか」であるはずです。

確かにデートのうちの大半の時間は「話している時間」なのですから、この時間の良し悪しが、デートの良し悪しに直結するのは当然と言えば当然です。

そして、彼がお笑い芸人など相当なエンターテイナーであれば話は別ですが、そうじゃなくて普通の人の場合、彼氏と彼女とが二人でそれぞれ持ち寄る「話題」の量と質で、その日の会話の出来、そしてデートの楽しさが決まってくる。

別に面接じゃないから「あれとこれとをこのタイミングで話して〜」なんてキチキチやる必要はないけれども、だからって「今週一週間どうだった?」と聞かれて「いつもどおりだよ〜」と天然で答えてしまっているとしたら「会話する気ありません」と言ってると捉えられても仕方がない。

せめて私なら「楽しかったこと」「ムカついたこと」をそれぞれ一つくらいは用意したい。

といっても無理やり捏造することもできないので、自然と話したいことが生まれるように、変化のある毎日を送れるように頑張る、ということも大切ですね。

■カップルの「したいこと」が尽きないのがポイント先ほど会話が大切だとお話ししましたが、それと同じくらいに、デートそのものの「ネタ」も重要です。

極端な話、彼が彼女に「どこ行きたい?」と聞いて、彼女が「どこでもいいよ」と答えて、それで彼の頭の中に「じゃあここに連れて行こうかな」といういいアイデアが生まれてこなくなったら、その時点でそのカップルは少し枯れ始めていると思う。

逆に毎回(じゃなくても頻繁に)新しいお店や、新しい活動をデートに取り入れているカップルは、間違いなく飽きがこない。

だから割と真剣に、彼だけじゃなくてあなたも「どんなところでどんなデートがしたいか」のネタ出しには協力してあげる必要があります。

たしかに「どこでもいいよ」「お任せ」で彼が素敵なお店をピックアップしてくれたら…という気持ちもわかるけれども、お互い協力するのが先。

つまり、付き合って最初の頃に、「何食べたい?」的な質問が来たら、「最初の辛抱……」と思って、なるべく具体的にあなたの好みを教えてあげる。

手取り足取り。

それを何度か重ねていると、彼は「彼女はきっとこういうのが好きなんだな」というのが理解できてくる。

そうなって始めて「どこでもいいよ」「お任せ」で答えても、彼から新しくて素敵なアイデアが勝手に出てくるようになる。

そのことを忘れて、最初のうちから「素敵なデートプランは男子が一人で考え出すもの」という態度じゃ、ちょっと先が思いやられます。

■「今日の彼女、めっちゃかわいい」と思われる工夫をする怪人二十面相じゃありませんので、毎回容姿を変えるというのは不可能なわけですが、それでも、「いつだってかわいいと思われたい!」という気持ちだけはなるべく彼に伝わるように、ちょっとの工夫は取り入れたいですね。

記念日や大切なデートのときに、新しくて、明らかに彼のタイプにどハマりしそうなワンピースを着て行ったりするだけでも、確実に彼は彼女を惚れ直すでしょう。

彼女である以上、多少は「見慣れた存在」になってしまうのは仕方がないんだけれども、できる範囲で、「見慣れた存在」になることに抵抗して、「今日はまた一段とかわいいな!」と思われるような努力をする。

その努力を感じ取った瞬間、男子は彼女のことを本気で愛おしいと感じるのです。

お金と相談しながら、みんなも無理せず、がんばってみてくださいね。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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