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彼氏ともっとラブラブに♡ふたりの距離を縮める魔法の言葉辞典

こんにちは、愛子です。

彼とどんなにラブラブでも、いやラブラブだからこそ、「もっと愛されたい」「もっと心の距離を縮めたい」「もっともっと……」と思うのが女心ではないでしょうか。

そんなキリのない乙女の「もっと」を叶える魔法の言葉を、今日はご紹介します!writer:愛子model:前田玲里1.一体感がすごい。

「私たち」「私たち」と言うことで、一体感が生まれ、知らず知らずのうちに2人で1つという意識が高まります。

例えば2人の休みが重なったとき、「私も○○くんも休みだから会えるね」と言うより「私たち2人とも休みだから会えるね」と言ったほうが、一体感が出ませんか?ほかにも「私たちが見逃した映画、やっとDVD出るよ」「私たち、本当お肉好きだよね」「私たち面倒臭がり屋だからね〜」などなど。

もうお気づきかもしれませんが「私たち」を主語にしようと思うと、必然的にその後ろには2人に共通する言葉が続くことになります。

「私たち」をたくさん使うということは、共通点をたくさん見つけることにもなるのです。

恋人に限った話ではありませんが、人と親しくなるために共通点をたくさん見つけることは、とても効果的な方法です。

そういう意味でも「私たち」は、彼ともっとラブラブになるためにおすすめの言葉なのです。

2.通じ合ってる証拠!「あれ、あそこ、あの人」2人にしか分からない言葉でやりとりすることで、親密度が高まります。

試しに、ご両親や、年上の知人夫婦の会話を意識して聞いてみてください。

長年連れ添われているご夫婦の会話って、「あれ」とか「あそこ」とか「あの人」とか、そばで聞いているとそれでよく通じるな、と思うようなワードだらけなのに、ちゃんと成り立っていますよね(笑)。

彼との仲を深めるのに、言葉が必要ないというわけでは決してないんですよ。

きちんと言葉を尽くして話し合うことが大切なケースも、もちろんあります。

ただ、分かり合っている2人だからこそ通じる合言葉みたいなものがたくさんあると、知らず知らずのうちに心の距離が縮まると思うんですよね。

意味が通じなければ会話にならないので、いきなり「あれ」とか「あそこ」とか言い始めても効果はありませんが、例えばついこの前デートしたばかりの場所なら「私あそこの雰囲気好きだったな〜、また行きたい」で通じるかと思います。

さきほど話した言葉「私たち」と組み合わせて「私たちあれ好きだもんね」なんていうのもいいですね。

そうやって少しずつ、2人だけの合言葉を増やしていくといいと思いますよ。

3.心を開いていることが伝わる言葉「聞いてくれる?」多くの女性にとって、話をちゃんと聞いてくれるというのは、彼氏に求める重要ポイントのひとつではないでしょうか。

とは言え、オチがなくわりと長い女性の話(笑)を聞くのが嫌いという男性って多いです。

そこで「聞いてくれる?」と前置きすることで、彼に「今から長めの話が始まるんだな」と、覚悟してもらうことが出来ます(笑)。

しかも、最初にそう言うことで、打ち明け話感が出るので、「俺に心を開いて話してくれるんだから、ちゃんと聞いてあげよう」と、彼に思ってもらいやすくもなるのです。

思いやりがある彼なら、あなたの話を聞く体制に入ってくれるし、しかも自分に心を開いてくれていることを嬉しく思ってくれる(例え話の内容そのものはくだらないと感じていたとしても笑)と思います。

いきなり話し始めると、彼は話を聞く準備が出来ていないので、途中で飽きてしまったり、話が入ってこなかったりする。

でも「聞いてくれる?」と、大切なことを話す雰囲気で話し始めると、彼も聞く準備が出来るし、あなたも彼に話を聞いてもらえて満足出来ます。

「心を開いて話してくれた」と感じる彼、「私の話をちゃんと聞いてくれた」と思うあなた、そんな2人の仲はさらに良くなること間違いなし♡4.定番だけど「ありがとう」はやっぱり大事定番ですが、親しいからこそ、してもらって当たり前にならないよう些細なことにでも「ありがとう」と伝え続けましょう。

最初はちょっとしたことにも感謝していたのに、段々してもらうことに慣れて、してあげた方だけに意識が向き「こんなにしてあげているのに、全然感謝してくれない」なんて思ってしまうことって多いです。

男性いわく、日頃の思いやりある彼女の態度が、ちょっと浮気心が湧いてしまったときのストッパーになることも多いようです。

普段優しく接してもらっていると「あの子を裏切りたくないな」って、ちゃんと彼女の顔が浮かぶんだとか。

逆に、普段は親しさの表れだと思っていたやや厚かましい彼女の態度が、ほかに気になる女の子が現れた途端、嫌になることって多いそう。

どれほど関係が安定しても、それにあぐらをかかないようにしたいものですね。

もちろんお互いさまなわけですが、こちらが感謝の気持ちを忘れないように心がけることで、多くの場合、彼もそれに応えてくれます。

どれも使いやすい言葉ばかりだと思うので、ぜひ取り入れてみてくださいね!(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)

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