【デート編】「たまんない!」いつもよりちょっとだけ彼氏をドキッとさせるアイディア
どうもあかりです。
デートは毎日が勝負。
どうでもいい消化試合なんてひとつたりともありません。
「今日(今週末)のデート、なんかちょっとでもかわいい感じで彼をドキドキさせたいなー」と思いながら、電車で、お風呂で、ベッドで、この記事を読んでいるそこのあなた!カランカランカラーン!おめでとうございます!今日は、そんな願いを叶えるお手伝いをするため、特別な努力とか準備とかは不要で、ほんのちょっとの勇気と思い切りだけでできるアイデアをご紹介します!これから5つをご紹介しますが、一回のデートで使い切っちゃうのはもったいないですから、回数券みたいな感じで、ブックマークしといて毎回ひとつずつ使っていってくださいね。
writer:遣水あかりmodel:兼島彩香■不意打ち行動でドキドキ!「私から手を繋ぐ」なにごともはじめが肝心。
ということで、デートののっけから変化を生み出す方法として一番おすすめなのが、コレ。
今日は私から手を繋ぐ。
いつもは彼から手を取る、あるいは、そもそも最近はあんまり繋がない。
そういうカップルであれば、あるデートで彼女から急にサッと手を繋いできた場合、もしくは「手、つなご!」と誘ってきたら、間違いなくグッとくるでしょう。
そしてこれは「手を繋ぐ」に限らず、「普段彼がやっているもの」であれば何にでも応用できます。
「好き」って言うのとか、キスとか、エッチを求めるのとか、ね。
■もっと一緒にいたいから「アイス食べたい」と言ってみるいつもと違ったドキドキを生み出す簡単な方法はシンプルで、「いつもとちょっと違うことをしてみる」というものがあります。
例えばいつもはデザートはお店のデザートメニューから選んで食べているとしても、そこを今日は、「◯◯のアイスクリームが食べたい!」とか言ってみてください。
具体的な店名を入れて。
もちろんアイスじゃなくても、とにかく具体的なお店を言うことがポイント。
これの良いところは、まず、「デザートを食べたい!別腹で!」的なことを言う女子の姿は、単純に男子にとってすごくかわいい。
また、食事するお店とは別のところに移動すれば、ご飯は割り勘でも「これくらいいいよ」とごちそうしてくれる可能性が高い。
「ごちそうさまです!」「いんだよいんだよ」と、彼氏彼女ともに気持ちがいいやりとりができます。
それからさらに、プチ2軒目に誘うということで、「まだあんまり帰りたくなくて、ちょっと時間稼ぎをしたいんです本当は」みたいな気持ちが若干にじみ出るから、そこも男子の妄想を掻き立てるので、グッドです。
■予定にはなくても「お泊まり(エッチ)」したがってみるこれはお互いのスケジュールが許せばということになりますが、「彼女からのお泊まり申請」というものほど、男子が嬉しく感じるものはありません。
ふだんは自分の方からばかり「お泊まりしない?」と言っている男子の中には「エッチしたいと思っているのは俺だけなのでは?」と思っている人もいます。
だからこそ、彼女の方から「お泊まりしたいな」と言ってもらえたら、「私だってしたいんだよ」という最高に嬉しいメッセージに聞こえるわけですね。
これは今回紹介する5つの中ではもっとも難易度が高いのですが、炸裂すれば、一番効く。
■ライトなプレゼントを贈ってみる交際をしていて、実は一番嬉しく感じるものって、恋人からのさりげない贈り物だったりします。
変な話、誕生日のブランドものよりも、ただのなんでもない日のお手紙とか、お菓子とか、そういうものの方がグッと来る。
だけどそんなの毎回やるのは現実的じゃないし、そもそも重いので、じゃあいつやればいいかっていうと「思い立ったが吉日」ということで、この記事をあなたが読んで「あ、やってみようかな」と思ったその瞬間がベストなんですよね。
贈る物はなんでもいいのですが、とくに彼氏向けでオススメなのは、ワックス、リップクリーム、化粧水など、彼氏が普段使っているのと同じ化粧品です。
もらったら絶対使うし「俺の使ってるもの、見てくれてるんだな」と気づいてもらえるきっかけになります。
些細だけど、これも立派な「愛情表現」だから、充分彼の心にささるんです。
■ちゃんと帰るけど…一旦、帰るのを嫌がってみる少しだけ、少しだけでいいので、バイバイのとき、別れを惜しむような、いつもよりもバイバイを嫌がっているような様子を見せてみましょう。
「あっという間過ぎる~もっと話したいことあるのに~」とか「バイバイしたくないけど、する…!」とか言っても良いと思います。
とくに、普段はあまり帰り際に、いじいじグダグダしていない人に限ってはなおさら、次のデートではこれをやってみてほしいです。
たしかに毎回、別れ際にオンオン泣かれたら困りますしうっとうしいです。
だけどだからといって、毎回あっさりと「さよなら〜」では少し物足りない。
だからこそ、たまに、なんの前触れもなく急に寂しがる。
というのがいいバランスなのです。
おそらく「こんなかわいいとこあるんだ!」と、あなたのギャップにも彼はキュンとくるでしょう。
■おわりに:自分からドキドキする瞬間を作ろうさて、今回話した5つの行動や仕草は、大きな努力をせずにちょっと背伸びをするだけでできることだと思います。
・自分から手をつなぐ・「デザート食べたい」と2軒目に誘う・自分から「お泊りしたい」と言う・ちょっとしたプレゼントを贈る・帰り際「もっと一緒に居たい」をアピール彼とのデートに、ちょっとずつ取り入れてみてくださいね。
ちなみに次回は、【今日のLINE編】でお届けしようかと思っていますので、そちらもお楽しみにー!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)