愛情表現の嵐!彼氏から「会いたい」「好き」そしてキスを引き出せる女子の特徴とは
どうもあかりです。
お付き合いをしている状態で、恋人からたくさん「会おうよ」とか「好きだよ」と言ってもらえたり、キスとかハグとかの類の愛情表現をしてもらえたりする女子っていますよね。
一方で、反対に、こういった言動をなかなか与えてもらえなくて悩んでいる女子もいる。
この違いはなに?原因は何なんだろう?私には前者の女子がたまたま運良く愛情表現が多い男子と出会っていて、後者が運悪くそうじゃない男子とばかりと出会っている……とは思えないわけです。
むしろ前者の幸せ女子は、彼からそういうのを自然と引き出す特徴を備えていると考える方がずっと自然です。
では、それって一体なんぞや?という疑問にあなたは答えられますか?今回は、愛情表現を引き出す彼女がどんなことをしているのか、ひとつひとつ考えてみましょう。
writer:遣水あかりmodel:前田玲里■愛情表現の理想は「待つ」のではなく「自分から」最初に言っておきますと、やっぱり恋愛関係というのは持ちつ持たれつ、ギブアンドテイクの関係ですから、相手にしてほしいと感じることがあるのなら、まずは自分から相手に対してそれをしてあげることが一番の理想です。
だから「会いたい」や「好き」と伝える女子は、そのぶんたくさん彼からも「会いたい」と言ってもらえているし、キスをはじめとする愛情表現だって同じ。
だけど実際問題として、それがなかなかイージーじゃなく、「それができたらはじめから苦労しないぜ」的な話になってしまうのも理解できる。
ということで、一番の理想がこうなんだよ、というのはお伝えしつつも、現実的な落としどころとして、以下、比較的簡単に彼から気持ちを自然に引き出せる存在になるためのエッセンスをご紹介していきます。
■彼がしてくれた行動や言葉には、素直に喜ぶことまず、必ず実践するようにしてみてほしいのは、彼が与えてくれた愛情表現に対して、ちゃんとその場で誠実に受け止めることです。
せっかく「好き」だとか「かわいいね」だとかを言ってくれたのにも関わらず、反応がおざなりでは当然、「なんだよ……。
せっかく気持ち伝えてあげたのに」と拗(す)ねてしまいます。
恋愛において「与える」ということは、決して見返りを求めるものではありません。
だけどそうは言いつつも、相手が愛情表現を嬉しそうに受け取ってくれないと、悲しく、やるせない気持ちになってしまう。
そういうものですよね。
だから与えてもらったときに、「ありがとう」といちいち伝えたり、あるいは言葉じゃなくても、嬉しそうな表情、仕草(笑顔だったり、すりすりしたり)をしたりしてちゃんと受け止める。
これがまずはの第一歩ですね。
■「わざわざ感」にドキッとする!時間差攻撃の「ありがとう」正直自分ですら忘れかけてたようなことを、友達や好きな人から「そういえばこの前のあれ、ありがと」とかお礼を言われると、少し驚きながらもなんだかニヤニヤしてしまいますよね?これが「時間差攻撃」です。
彼が一度してくれた愛情表現を、今後もたくさん引き出すためには効果抜群の方法です。
例えば「好き」とか「かわいい」とか伝えてもらったときに、その場で「ありがとう」と返事をするだけじゃなく、数日後とか、あえて少し時間を置いた上でそういう気持ちをお返ししてあげると、良い意味で「わざわざ」感が出て、「あ、そんなに喜んでくれてたんだ……」と相手に感じてもらうことができます。
この「時間差攻撃」は、恋愛におけるありとあらゆる場面で効き目のあるものですから、ぜひ覚えておいたら、きっといいことあると思うよ。
■恋人にされて嬉しかったことを、そのまま真似する!人によっては、「自分からするのはなかなかむずいよ」という前提があるのかもしれません。
その場合は、できる範囲で相手の言動や見た目を真似するのがセカンド・ベストです。
「真似する」というのは、褒めるよりも、「ありがとう」と伝えるよりも、相手の行動に対して一番強力な「いいね!」のメッセージを送ることができます。
彼氏のファッションを「それかっこいいね」とただ褒めるよりも、彼氏が好きなブランドの服を「私も買いたい~!」と言う方が、彼を肯定している感じが伝わるでしょ?彼が会ったときに「好き」とか「かわいい」とか言ってくれるなら、できれば真似して同じように言うこと。
けど、面と向かって言う勇気がないのなら、LINEで同じようなことをしてあげることから始めてみるのはどうだろう?自分からキスするのが恥ずかしすぎるなら、せめて彼が優しく「ほら、チューして」的なおねだりをしてきたときくらいは素直にチューするとかね。
■おわりに当たり前ですが、彼から与えてもらえればもらえるほど、私たちの恋は楽しく、幸せになります。
だから、逆に彼にとってそういう存在になれるように、今回紹介したいくつかのエッセンスのうち、ひとつでも実践してってもらえたら嬉しいです。
(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)