ハウレコ

怪しくてコワい…マッチング運営会社の裏側を「大人の社会見学」気分で覗いてみた♡

マッチングサービスに対する意見って、ポジティブなものばかりではなく、「怪しそうで抵抗ある」「怖い人が多そう、本当にすてきな人と出会えるの?」「いろんなアプリがありすぎてわからない」というものが。

わたし自身もそういうイメージがあり少し不安だった「マッチングサービス」ですが、大人の社会見学気分で、とあるマッチングサービスの運営会社に直接質問をしてみたら…意外な事が発覚!変な人がたくさんいる?怪しそう…?と心配な方は、ぜひ参考にしてみてください。

writer:Sponsored怪しそう?マッチングサービス運営会社に初潜入調査に協力してくれたのは、「ハッピーメール」を運営する株式会社アイベックさん。

本社は福岡県にありますが、今回は東京オフィスにおじゃましました。

失礼ながら、小汚い自宅兼オフィスのような怪しい場所なんじゃないかと想像していたのですが……。

実際には白くて清潔感のあるオフィスでした!玄関ではイメージキャラクターのハピモンがお出迎え。

思いのほかクリーン…?でも、何事も見た目だけで判断してはいけません。

今回は、テレビ電話で福岡と東京をつなぎ、アイベックの社員さんに質問してみます。

ーーーいったい、どんな人がマッチングサービスを作っているんですか?従業員は約80名いるのですが、そのうち20%が女性なんです。

男性は、外見・内面共に優しい、草食系が多くて…(笑)。

こうした社員たちが、実際の恋愛・出会いの経験を基に新しい機能を考案したりしているんですよ。

ーーー肉食系の男性が多いイメージだったので意外です!女性ユーザーには、「マッチングサービスで怖い経験をしたらどうしよう」と不安に思う人も多いと思いますが…。

365日24時間体制でサポートを行っているのでご安心ください。

わたしも、入社したての頃には実際にお電話でのサポートを行っていました。

また、通報機能も設けておりますので、会員様から寄せられた内容を調査し、対応させて頂いております。

ーーーどんなお問い合わせが印象に残っていますか?「登録したけど、マッチしない」というお悩みのお電話ですね。

そのときは「メッセージはどんなふうに送りましたか?」とか、「プロフィールにはどんな内容を?」などヒアリングしました。

トラブル対応だけでなく、アドバイスもたまに行ったりするんですよ。

ーーーユーザーとの距離が近い気がしますね。

そこが人気のポイントなんでしょうか?そうかもしれません。

あとは、会員数の多さが自慢です。

18年の運営実績があるため、累計登録数は、ダントツ日本一です。

ーーーそのうち男女比はどのくらいなのでしょう。

正直なところ、昔は女性の方が多くて…。

いまは認知が広がったことにより、男性の方が少し多いんです。

ーーーえっ!たくさん男性会員がいるのは、私たちにとっては嬉しい限りです(笑)。

細かな条件が設定できる「プロフィール検索」や、顔写真をスワイプしてサクサク見られる「タイプ検索」などの検索機能も充実しているので、たくさんの男性の中からでも理想の人を探しやすいはずです。

あんまり細かく条件設定していると、数人しか出ない場合もあるので気を付けてくださいね(笑)。

ーーーやはり運営実績が長いということは、それだけ信頼度も高いし、だからこそ会員も増える…と。

これまでの運営の中で感動的だったこともたくさんありそうですね。

ハッピーメールが協賛したあるイベントで、「ハッピーメールで出会って結婚をしました」という報告を受けたときは、とても感動しました。

ここ最近では、2018年夏に制作協力した映画『ハッピーメール』を観たときは震えが止まりませんでしたね。

ーーー渋谷で映画の宣伝をしてたのを、わたしも見かけました。

映画の製作委員会の方からハッピーメールのロゴ使用の打診を受けたときは、とても驚いたことを今でも覚えています。

実はわたしも東京まで足を運んだんですが、残念ながら渋谷ジャックを直接見ることができなくて…。

東京オフィスの同僚が写真を送ってくれたのを見て、感動やら悔しい気持ちやらで大変でした(笑)。

ーーープライベートで渋谷に見に行かれるほど自社サービスへの想いが強いんですね!なんだか感激しました。

ありがとうございました!理想の相手を探したい!ハッピーメールを覗いてみる♡※18歳未満の方はご利用いただけませんなんで選んだの?映画製作委員会に質問回答で出てきた「映画」…。

数あるマッチングサービスの中で、なぜマッチングサービスを題材に、しかもハッピーメールにロゴ使用を打診したのか気になった編集部。

今度は映画『ハッピーメール』の製作委員会の方もお話を伺うため、来ていただきました!取材を受けてくれたのは、映画プロデューサーの吉岡さんです。

ーーー今回の映画にマッチングサービスを取り上げたのはなぜでしょうか?まず、“人の動き”があるテーマを題材にしたかったんです。

その中でも、いまの時代に合った恋愛ツールを取り上げたく、マッチングサービスを取り上げました。

もしこの企画が2年前なら、街コンがテーマだったかもしれませんね。

マッチングサービス自体の認知度は高いと思うんですが、「使ったことがある女性」は少ないと思っていて。

ちょっと使うのには抵抗があると感じている人に対して、身近なものであることを伝えたいという意図もありましたね。

ーーーアイベックさんは『映画へのロゴ・名称使用の依頼がきた』とおっしゃっていましたが、本当でしょうか?はい。

これも、<わたしたちの映画を通じて伝えたいこと>と<ハッピーメールさんのいいところ>のマッチングだった思うんです。

ーーーどういうことでしょうか?わたし自身、仕事がら数あるマッチングサービスを実際に利用しましたが、他サービスと違う、ハッピーメールさんならではの良さを見つけたんです。

ひとつは、いつ見ても新しい人がいる感覚をおぼえた点。

他の月額制サービスだと、一定期間は検索条件が同じだと同じ顔が目についたりして…。

ふたつめは、恋愛・結婚だけでなく、いろんな目的の人がいるということ。

会員数も多いし、新しい人もたくさんいるし、それぞれのニーズがあるんです。

たとえば、趣味の合うライブ友達を見つけたい、とか、ただ若い子とメールしたい、ワイワイみんなで飲みたい、とか。

だから、さまざまなゴールをいろんな人と叶える“人の動き”をテーマにするなら、ハッピーメールさんだ!と思って。

ーーーと、なると、吉岡さんもハッピーメールでいい人を見つけられたんですか?メールしていて「合うな」とか、ご飯行きたいなって思える人は見つかりましたね♡ーーーでは、怖い目にあったりは…。

わたしはなかったです。

でも、最低限の自衛は必要ですよ。

相手のホームにいくと何があるかわからないので、待ち合わせは交番前、とか、なじみのある店で会う、とか。

よく「マッチングって変な人ばっかり」という声もききますが、それってただ「個人間の需要と供給がマッチしたか、そうじゃないか」の問題だと思っていて。

合コンでも、変な人が来たら2時間は我慢しなきゃじゃないですか(笑)。

先入観をなくすと、出会いがふえるんじゃないかと思いますね。

ーーーありがとうございました!「出会い」の考え方とマッチングサービスの裏側を覗いてみると、ユーザーの幸せを願ったクリーンな会社が、「出会い」に対する熱い想いを持って運営していることがひしひしと伝わってきました。

もう「怪しい」なんて感想は古いのかも!?いろんな人と会ってコミュニケーションを深め、恋愛に人生に、どんどん吸収していってみてはいかがでしょうか♡「恋活」も「友人づくり」も♡ハッピーメールを覗いてみる※18歳未満の方はご利用いただけません映画『ハッピーメール』公式サイトはこちら(取材協力/映画『ハッピーメール』制作委員会)(ライター/ワダナナ)(ハウコレ編集部)

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