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腹ばい、横向き寝はNG!「脊柱管狭窄症」を防ぐ日常生活法

50代以降から悩まされる人が急増している脊柱管狭窄症。

体の異変を感じている人もそうでない人も、予防のための心がけを押さえておこう!「脊柱管とは背骨に沿ってのびるトンネルのようなもので、中には神経が通っています。

加齢とともに脊柱管が狭くなり、神経が圧迫され、痛みやしびれが出るのです。

脊柱管狭窄症は、活動的なシニアが増えたことから、注目されている病気です」こう語るのは、参宮橋脊椎外科病院の大堀靖夫先生。

近ごろ、よく耳にする脊柱管狭窄症。

平均寿命が延び、超高齢社会を迎えた現代。

この症状に悩む人が急増している。

脊柱管狭窄症は、腰痛はひどくなく、背筋を伸ばして立ったり、歩いたりすると、脚にしびれや痛みを感じるのが特徴だ。

「脊柱管狭窄症は加齢にともなって増加しますが、誰でも発症するわけではありません。

予防には、40〜50代からの生活習慣や運動習慣、正しい姿勢などが重要だと考えられています」(大堀先生・以下同)脊柱管は急に狭くなるわけではない。

多くは長年の姿勢のクセや日ごろの腰への負担などからジワジワと狭くなっていくもの。

脊柱管狭窄症予防にもっとも効果があるのが、運動の習慣を身につけることだという。

… : 背骨をあるべき状態でキープするには、筋力が不可欠。

そこで、…>>123>>関連リンク推定患者数240万人!「脊柱管狭窄症」危険のサイン5雅子さま笑顔のハプニング愛子さま拾われたのは…納豆タレ袋松田聖子「腰痛治療中の妻を支える!」歯科医夫の献身5年

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