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[しそ]料理のアクセントに使いたい、栄養豊富な名脇役

目次・栄養素・旬・産地・選び方・保存方法・期間・下ごしらえのコツ・レシピ料理の香りや味のアクセントとして好まれるしそ。

利用する部分によって、芽じそ、葉じそ、穂じそ、実じそなどと呼びます。

一般家庭におなじみなのが葉じそ。

葉じそには「赤じそ」と「青じそ(大葉)」があり、赤じそは初夏~夏が旬。

「青じそ(大葉)」と呼ばれる緑のしそはビニールハウスで一年中つくられ、通年で手に入れることができます。

栄養素β-カロテンビタミンCビタミンEカルシウム鉄など栄養素のポイントβ-カロテンに加え、抗酸化作用を持つことで知られるビタミンCやビタミンEも含んでいます。

旬・産地家庭で多く使われる青じそはおもにハウス栽培されているため通年出回っていますが、旬は6~9月。

赤じそは梅干しの漬け込み用などに使われることが多いため、青梅が出回る6~7月に店頭にならびます。

栄養素のポイント生産はおもに国内が多く、愛知県、茨城県、静岡県の順に多く収穫されています。

しそは春に芽を出し、夏に葉が、秋に花や実が収穫されます。

季節によって利用される部分が違うことから、俳句などでは発芽して間もない若芽である「芽じそ」は春の季語、「葉じそ」や「花じそ」は夏、刺身のツマなどに使う「穂じそ」… : は秋の季語になっています(写真左から、芽じそ・葉じそ・花じ…>>1234>>関連リンク肉、魚、野菜…気分にあわせて低カロを死守!250kcal以下の豆腐おかずレシピ7割は外国人。

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