『青夏』W主演の葵わかな&佐野勇斗、主題歌手掛けるMrs.GREENAPPLEのライブに登場 会場の歓声に「気持ちいい!すごい!」
葵わかなと佐野勇斗が、バンドMrs.GREENAPPLEの全国ツアーのステージに登壇。
(C)2018映画「青夏」製作委員会映画『青夏きみに恋した30日』(8月1日全国公開)でW主演する葵わかな、佐野勇斗が、映画に主題歌を書き下ろしたバンドMrs.GREENAPPLEの全国ツアー「ENSEMBLETOUR」福岡公演・福岡サンパレスホテル&ホールのステージに登壇した。
ライブも終盤、アンコールの声が響く中、突如映画の予告編が上映され、Mrs.GREENAPPLEのボーカルである大森元貴が登場。
「これサプライズです!何がサプライズかと言うと、こちらのお二人をお迎えしましょう!W主演のお二人どうぞ!」と、葵わかなと佐野勇斗を呼び込むと客席は大歓声に包まれた。
葵は「楽しんでいるところ、お邪魔します!葵わかなです、宜しくお願いします!」、佐野も「みなさんお邪魔します!佐野勇斗です、お願いします!」と恐縮した様子で挨拶。
大森が会場に「みんなびっくりしたでしょ?!やばいよね?!俺も緊張してる!」と問いかけると、会場は「やばーい!」とレスポンス。
大森と佐野はプライベートでも交流があり、佐野から「お昼頃に連絡くれたよね!」と振られると、大森は「もっくん、今日は宜しくお願いします!と来ていたけど、一度ももっくんなんて呼ばれたこと無いのに…」と裏話を明かし笑いを誘った。
この日ライブを観覧していた2人、葵は「ライブはあまり来たことがなくて、(会場が)揺れてるー!と思いました。
すごかったです!」と熱っぽく語り、佐野も「ファンのみなさんの一体感がすごくて、ミセスさんへの愛がすごかった!」と感動していた。
そして観客へのさらなるサプライズとして、映画『青夏きみに恋した30日』の主題歌「青と夏」をライブで初披露した。
曲を間近で聴いていた2人は「本当にすごいです!この曲、本当に大好きで。
映画撮影中にもずっと毎日聴いてました。
歌詞も全部歌えるくらい!」(佐野)「初めて生で聴けてすごく感動しました!」(葵)大興奮。
この曲の「好きなフレーズ」について佐野は「“映画じゃない。
僕らの夏だ”の部分。
大好き!」と回答。
大森は「映画の主題歌なのに、すみませんね!」と笑うと、佐野は「この映画で素敵な夏を描いたので、観た後に“映画の中だけじゃ終わらない、僕らの夏を始めるぞ!”という気持ちになってほしくて、このフレーズを挙げました。
みなさん観てくれますよね!?」と主題歌とともに映画の魅力もアピール。
葵は「曲自体、私が演じた理緒の目線だと感じていて。
“傷つき疲れる”けどもいいんだ、というフレーズの部分が特に印象に残ってます。
理緒を演じているときには(佐野演じる吟蔵が振り向いてくれず)嫌な気持ちになることが多くて…」と話すと、大森は「吟蔵ねー!本当、なんなんだよ!って思うよね」と葵に共感してみせた。
「感動してめっちゃ泣きそうになりました、素晴らしかったです!」と映画を絶賛する大森。
「主題歌は8月1日リリースです、映画も8月1日公開です!みなさんもちろん劇場で観てくれるよね?!」とコールすると、会場からは「イェーイ!」とレスポンス。
佐野、葵のコールにも会場から特大の「イェーイ!」が返り、葵は「気持ちいい!すごい!」と感動しきりだった。
映画『青夏きみに恋した30日』は8月1日全国公開。
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