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小泉孝太郎、絶妙なネタバレ回避 上川隆也も感心「僕も同じシーンを言おうと思った」

『連続ドラマW真犯人』完成披露試写会に出席した(左から)上川隆也、小泉孝太郎(C)ORICONNewSinc.俳優の小泉孝太郎が31日、都内で行われたWOWOW『連続ドラマW真犯人』(全5話)完成披露試写会に出席。

同作の中で印象に残っているシーンを聞かれると、絶妙な表現でネタバレを回避した。

同作は、江戸川乱歩賞受賞作家・翔田寛氏の同名小説をドラマ化。

昭和49年に起こった誘拐殺人事件を発端に、時効成立1年前の昭和63年、そして新たな殺人事件が起きた平成20年と、3つの時代にわたって事件が交差。

昭和と平成、それぞれの時代で犯人逮捕に奔走した刑事たちの熱き魂が描き出される。

小泉は、昭和から平成の時代をまたぎ“真犯人”を追求する上川隆也演じる刑事・重藤成一郎とともに、事件解明のために奮闘する刑事・日下悟として登場。

最終話のラストシーンが印象深い撮影となったといい「台本をいただいた時に、このシーンの撮影は晴れていてほしいなと思っていたら、本当にそうなりました。

最後に、上川さん演じる重藤さんからいただくせりふがあって『君はホニャララ』っていうものです」と絶妙な言い回しで表現した。

これには上川も感心したように「実は僕も同じシーンを言おうと思っていたんですけど、言えないなと思っていたんです。

… : そうやって言えばいいんですね」とにっこり。

共演者の内田有紀…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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