エキサイト

中川政七商店主催、全国各地から46の工芸メーカーが集結する展示会「大日本市」が寺田倉庫で開催中

奈良の老舗・中川政七商店が、日本各地の工芸メーカーによる合同展示会「大日本市」を、8月29日から31日の3日間、東京・天王洲アイルの寺田倉庫B&CHALLにて開催中。

「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、全国に51店舗の直営店を展開し、コンサルティングや流通サポートなど事業を拡大してきた中川政七商店。

同展は、全国の工芸メーカーに小売店バイヤーとの商談の場を提供することにより、販路を大きく拡げ、産地をけん引するブランドへ成長することを目指してスタートした。

今年2月に合同展示会として規模を拡大し、前回開催時には約2,000名が来場。

コンセプトは、「出でよ産地の一番星。

作り手たちの登竜門」。

第2回目を迎える今回は、北は岩手から南は宮崎まで、“工芸の衣・食・住”にまつわる全46ブランドが一堂に会す。

「Bocchi」工芸の“衣”として、宮城県加美町の自社工場で熟練の職人が編む、手しごとならではの柔らかく優しい肌触りが特徴の「白田のカシミヤ」や、遊びの“センス”を加えた“扇子”を中心に、古くから伝わる技術を現代の暮らしに合わせた商品を提案する、滋賀県の近江八幡で400年続く老舗「西川庄六商店」… : などが出展。

工芸の“食”では、大工道具の製造を通じて培…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

関連リンク楽しく生きる姿を見せることが、子どもの見本に [PR]Koki,イタリア短期留学へ!モデル決心支える木村拓哉の忠告秋イチに着たいフランネル。

やわらかくふんわりな手触りをキープするには?【無印良品のお手入れ】ヨンア、ランジェリーカタログの表紙&巻頭特集で“品のある色気”を披露「オーバーサイズのTシャツ」で、大人のリラックスムードを演出

続きを見る