医師がすすめる!ぐっすり眠れる快眠法と7つの「夕方習慣」
目次・人生の1/3は眠っているからこそ「質のよい睡眠」を・寝つきをよくするには「自律神経」と「体温」が鍵・ぐっすり眠るための7つの夕方習慣熱帯夜が続いて寝苦しい夜が多いですよね。
早めに布団に入っても、なかなか眠れずにお悩みではありませんか?ぐっすり眠るためには、眠る直前ではなく夕方の過ごし方が重要です。
そこで、上質な睡眠をとるためのメカニズムと、手軽に実践できる生活習慣について紹介します。
人生の1/3は眠っているからこそ「質のよい睡眠」を私たち人間は1日の1/3、つまり人生の1/3の時間を睡眠にあてています。
スマートフォンや携帯電話に一定の充電時間が必要なように、私たちにも一定の睡眠時間はかかせません。
人間は眠ることで体や脳の疲れをとり、1日の記憶を定着させ、生きていくうえで必要なホルモンをつくりだすのです。
そしてこの睡眠時間は、長ければ長いほどいい、というわけでもありません。
眠り過ぎは体内時計を狂わせ、体に負担をかける可能性もあります。
大切なのはスムーズに寝つき、スッキリと目覚める「質のよい睡眠」なのです。
寝つきをよくするには「自律神経」と「体温」が鍵布団に入ってからすぐにストンと眠りにつくためには、自律神経を上手にコントロールすることが大切です。
自律神経には緊張しているときに働く「交感神経」と、リラックスしているときに働く「副交感神経」… : があり、交感神経は日中に、副交感神経は睡眠中に活動のピーク…>>12345>>関連リンクビールのおとも「枝豆」の美肌を保つビタミン&栄養素とは?飲み過ぎには「ゴーヤ」、ストレスには…?疲れた心と体をケアする食材「のどが渇く前」に水分摂取を!「環境」「体」「行動」の3要素で熱中症対策生活習慣改善サロンのオーナーが教える“幸せ体質をつくる”5つの習慣 ママユーザーに大好評!子どもの寝かしつけにも使える目覚ましアプリ「時玉」