日焼けでめくれた皮をはぐのは絶対NG! そのワケって?
強烈な日差しが降り注いだ、今年の夏。
旅行やレジャーなどのイベントに加え、通勤など日常生活で「うっかり焼けてしまった!」という人もきっと多いはず。
夏に受けた紫外線ダメージからのリカバー法から、将来の肌老化を防ぐポイントを、表参道皮膚科の梅田さやか先生が解説。
Q.日焼けで皮がめくれちゃう。
肌を傷つけないためには?A.絶対に剥かないで!自然とはがれるまで我慢して保湿を。
日焼け後に気になる皮剥け。
「つい気になって剥いてしまう」という人も多いけれど…。
「自然とめくれる部分については仕方ありませんが、無理に皮を剥いて赤みやヒリヒリ感が出るようでは、肌のターンオーバーにも悪影響が。
剥いた部分が色ムラとなって定着してしまう可能性もあるので、基本的には触らないこと。
自然に剥けるまで、患部を徹底的に保湿することが肝心です」(梅田先生)Q.部分焼けが恥ずかしい!ピンポイントのケアは?A.日焼けした部分に、重点的にイオン導入をしてみて。
「日焼け止めの塗り忘れなどで、うっかり一部分だけ日焼けしてしまった場合。
色ムラを防ぐ対処法としては、まず同じ部分を絶対に焼かないこと!さらに、ビタミンC誘導体などの美白成分を、患部へ重点的にイオン導入するケアも有効です。
… : 美容皮膚科なら必ず受けられる施術ですが、最近は、ホームケア…>>1234>>関連リンク働く女性の強い味方! 「脳トレジム」で心身ともにリフレッシュ最初の90分が勝負!“最高の睡眠”のために知りたい5つのポイント夕食は21時までに! 時間別“自律神経”ケア方法まるで映画 14歳のフジコ・ヘミングが詰まった絵日記横澤夏子が憧れる“いい女” スマホを見ずにしていることは…