窪田正孝、今も抱く理想の芝居への苦悩「型にはまらない表現ができるのが理想」
振り幅の広い役を演じ分ける秘訣を語る窪田正孝若手きっての演技派俳優との声も高い窪田正孝が、30歳を迎えるまでの約3年を費やして初のフォトブック『マサユメ』を制作。
絶対的な信頼を寄せる写真家・齋藤陽道とのタッグで、俳優としての顔を超えた1人の人間としての進化を納めた1冊が完成した。
タイトルに込められたのは、俳優という職業への決意。
ときに繊細に、ときに大胆に、振り幅の広い役を演じ分ける秘訣にも迫るインタビュー。
◆バカみたいな夢でも「自分はできるんだ」と突き進む──まずは初のフォトブックが発売される直前の今のお気持ちを聞かせてください。
【窪田正孝】普段、表に出るときは役があっての自分という形なので、(フォトブックのオファーがあったときには)誰が求めているんだろう?なんて思ったりもしたんですけど(苦笑)。
ただ、やっぱり12年仕事をしてきたなかで、応援してくださる方の存在はずっと感じていましたし、30歳の節目にお返しできるものとしては一番シンプルでダイレクトな形だとも思いました。
またハルさん(写真家・齋藤陽道)という、僕にとってのある意味、人間的な理想の存在が写真を撮ってくれるということも、決め手でしたね。
… : ──撮影に費やした28~30歳の約3年間は、窪田さんにとっ…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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