お風呂は布団に入る何分前がいい? 良質な睡眠を導くには…
カラダと脳をスリープモードに切り替える2つのスイッチ「体温」と「脳」。
上手くスイッチを切って深い眠りに入り、睡眠の質を上げましょう!スタンフォード大学教授の西野精治先生にお聞きしました。
体温のスイッチをOFF人は、内臓や筋肉、脂肪などから発生する深部温度が夜になると下がる。
毛細血管が多い手足から体温を逃がし、眠る準備がスタートする。
この状態を作る効率的な手段が、入浴。
そして、室温のコンディショニングだ。
【適切なタイミングの入浴で、“入眠タイマー”をセット!】深部温度は上がった分だけ大きく下がろうとします。
この性質を上手に使えば、熟睡に繋がります。
しかし、深部体温は変動しにくい。
「そこで強力なスイッチになりえるのが入浴です。
40℃のお湯に15分入ると深部温度は0.5℃アップ。
そこから約90分かけて深部体温は元の温度に戻っていき、さらに時間が経つと入浴前よりも低くなります」。
つまり、お風呂から出て90分後のタイミングで布団に入れば、深い眠りが得られるのだ。
【部屋の空調を整えて、熱がこもらない環境を。
】室温が高いと大量の汗をかき、湿度が高いとその汗が蒸発せず、手足から熱が逃げないため、眠りが妨げられる悪循環に…。
… : 「寝室の温度と湿度をコントロールしないと、睡眠の質は上がり…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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