ラタトゥイユから2品リメイク!“ガスパチョ”&“トマトクリームスープ”
作り置きに便利な夏の定番、ラタトゥイユ。
夏には、2週間に一度のペースで作っています。
パスタソースにしたり、お肉にかけたりとアレンジはいろいろありますが、これをガスパチョとトマトクリームスープにリメイクするのが、今年のお気に入り。
どちらも冷製スープとしていただいています。
とくに朝食にいただくと、その冷たさと野菜の栄養を摂れている感じがして、体がシャキッと目覚めて健康的な気分にさせてくれるスープです。
まずは、ラタトゥイユのレシピからご紹介しましょう。
アレンジがしやすいよう、多めの分量になっています。
■ラタトゥイユレシピ制作:管理栄養士 長有里子<材料 作りやすい分量>トマト缶 1缶(約400g)なす 2本にんじん 1本ピーマン 2個たまねぎ 1個にんにく 1かけオリーブ油 大さじ2塩 小さじ1~味をみて調整(あれば)ローリエ 1、2枚<作り方>1、なす、にんじん、ピーマン、たまねぎは1.5cm角に切る。
にんにくは薄切りにする。
2、オリーブ油を引いた鍋に、にんにくを入れて火にかけ、香りが出たら1を加えて軽く炒める。
3、トマト缶とローリエを入れ、ふたをして野菜がやわらかくなるまで煮込む。
4、ふたを開け、混ぜながら軽くトマト缶の水分を飛ばし、塩で味を調える。
■ラタトゥイユをリメイク! ガスパチョレシピ制作:管理栄養士 長有里子<材料>※作りやすい分量でラタトゥイユトマトジュース<作り方>1、ラタトゥイユ:トマトジュース=3:4でミキサーにかける。
2、味をみて塩、お好みで酢(少々)を入れて再度ミキサーにかけ、味を調える。
■ラタトゥイユをリメイク! トマトクリームスープレシピ制作:管理栄養士 長有里子<材料>※作りやすい分量でラタトゥイユ牛乳1、ラタトゥイユ:牛乳=1:1でミキサーにかける。
2、味をみて塩を入れ、再度ミキサーにかけて味を調える。
ラタトゥイユは冷めても美味しいので、作り置きする前提で多めに作っておくと様々な料理に代用できますよ。
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