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『カメ止め』監督“パクり”否定し告発者へメッセージ「いつか一緒に」

大ヒット中の映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が21日夜、自身のツイッターを通じ、同日発売の週刊誌『FLASH』が報じた「著作権侵害疑惑」を否定した。

『FLASH』は「独占スクープ大ヒット映画をめぐる著作権侵害疑惑『カメラを止めるな!』は私の作品を無断でパクった」と題し、「原作」を主張する和田亮一氏の告発を掲載。

和田氏は、自身が主宰していた劇団・PEACE(2014年に解散)の舞台『GHOSTINTHEBOX!』の内容が、『カメラを止めるな!』の構成をはじめ、多数の類似点があると指摘し、「原案」ではなく「原作」として扱うことを求めている。

上田監督は同舞台から着想を得たことを公言していたが、ツイッターでもあらためて説明。

「ただ僕としてはその後自らが脚本・監督・編集して作ったオリジナル作品だと思っています」と「著作権侵害」を否定したが、「和田さんや劇団の方の主張にもしっかり耳を傾け、お互い円満な解決が出来ればと思っています。

よろしくお願いします!」と事態の収束を願った。

また、「僕もカメ止めのみんなも元気です」と報告し、「そりゃあちょっとはこたえたけど。

でもなんとか元気です」… : と本音もポロリ。

「心配してくれた皆さん、ありがとう」と周囲…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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