川谷絵音、深夜ドラマで演技初挑戦も「自分を撮られているみたい」
7月期の「木ドラ25」枠で放送される『恋のツキ』に川谷絵音が出演。
新進気鋭の映画監督役(C)新田章/講談社(C)「恋のツキ」製作委員会ゲスの極み乙女。
をはじめ、複数のバンドで活動しながら、さまざまなアーティストへの楽曲提供やプロデュース、執筆活動も行うなど多方面で活動している川谷絵音が、テレビ東京と映像配信サービス「Netflix」がタッグを組んだ木曜深夜の「木ドラ25」枠で7月期に放送される『恋のツキ』に、ドラマオリジナルキャラクターとなる映画監督・沖原隠光役で出演することが発表された。
川谷は演技初挑戦となるが、「ほとんど自分に近い設定だったのでやりやすかったですし、演技をしているというより、自分を撮られているみたいな感覚に近かったのでその自然な感じを見ていただけたらと思います」と、コメントしている。
同ドラマは、女優の徳永えり主演で、“女の浮気心”を生々しく描いた新田章氏の漫画原作『恋のツキ』(講談社『モーニング・ツー』連載中)を実写ドラマ化。
同棲を始めて3年目に突入した彼氏と、突然現れた16歳も年下の高校生。
“ふうくんとの目先の結婚”か、それとも“伊古くんとの焦がれるような恋愛”か。
2人の間で揺れ動くアラサー女子のリアルな日常をとおして、潜在的に抱える危険な欲望を露わにしていく。
結婚目前のマンネリ彼氏・青井ふうた役を渡辺大知、16歳年下の高校生・伊古ユメアキ役を神尾楓珠が演じる。
映画館「イデヲン座」でアルバイトしているワコは、そこで高校生の伊古と出会い、同じスニーカーに好みの映画、多くの共通点にどんどんときめいていく。
川谷が演じる沖原は、ワコと伊古が好きな映画監督。
沖原も以前、イデヲン座でアルバイトをしており、20歳で監督デビュー。
若くして数々の映画祭で賞を獲得する新進気鋭の映画監督として注目されている。
大和健太郎プロデューサー(テレビ東京)は「本ドラマはリアルな31歳女性の日常を描く中で、“映画”という存在が非常に大きなテーマの1つにもなっています。
その意味でも川谷さんが演じられる映画監督沖原が、全体を通して主人公ワコや伊古に大きな影響を与える存在になっており、その結末の行方を見届けていただければと思います」と、見どころを語っている。
■放送情報テレビ東京:7月26日スタート、毎週木曜深1:00~1:30BSジャパン:7月31日スタート、毎週火曜深0:00~0:30Netflix配信:11月30日全話一挙配信予定この記事もおすすめ「「神隠し」や「ワープ」が頻発する最凶心霊スポット」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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