2人分1週間の食費が3500円なのに”節約感”ない…豪華見えする節約レシピとは?献立の手間を減らす方法
1食1人分にかかる金額は、約250円。
SNSには「これだけ作れる技がすごい」と反響が寄せられる1週間3500円の予算で、2人分の一汁三菜が完成する、“1週間3500円献立”を発信している料理家のりなてぃさん(@rinaty_cooking)。
SNSに投稿される料理写真は1人1食約250円で、ここまで豪華に献立を組み立てられるのかと驚くものばかり。
ボリュームと節約がしっかり両立されている。
「献立を考えるのが嫌だった」「毎日同じようなメニューになる」といった日々の料理の悩みに寄り添い発信を続けるりなてぃさんは、「毎日献立を考えるのは相当な大変さ。
その手間を私が少しでも担えたら」と献立作りへの想いを明かしてくれた。
■「これから何年も続けていくの?」献立を考えるのに途方に暮れた過去――節約と見た目の豪華さ、両立するのはなかなか大変な部分があると思います。
りなてぃさんは、それを両立している。
大切にしていることはありますか?【りなてぃ】私は同い年のパートナーと同棲していて、20代半ばで、たくさん食べるし、外仕事で疲れて帰ってくるので、節約してても、ボリュームは外せません。
節約料理だと明らかに分かるような見た目にならないようにしています。
: ――確かに“節約料理”と名の付いている料理写真やレシピ…>>12>>次へ関連リンク【弁当写真】作る姿を想像してほっこり…父が作るおかずのスタメン「ちくわ鳥」、オムライス、ちらし寿司、のり弁にも登場【シングルファザー弁当】「“馬大頭”読み方は?」子どもたちに大ウケだった海苔アート弁当【画像】87歳の祖母が孫のために作る”おばあめし”に反響…鮭の切り身がゴロゴロ入ったおにぎり【画像】母が娘に送った'卒弁証書'に「思わず泣いた」母が6年作り続けたダジャレ&おもしろお弁当集【写真】豪快…真っ赤なウインナーがぎゅうぎゅうに詰まっている「会社員男性の手作り弁当」この食コラムに関連するレシピハマグリの吸い物スペアリブの炒め煮今あなたにオススメ




