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実は大活躍!大量消費もおまかせの「ミニトマト」が主役の口福レシピ5選

大きめのパックで購入すると、余ってしまうことがあるミニトマト。

サラダや炒め物に入れて消費するのも良いのですが、ミニトマトが主役として輝く料理を作ってみませんか? 甘酸っぱいミニトマトを上手に使えば、料理のレパートリーも一気に広がります。

そこで今回は、「口福」に包まれるミニトマトを使ったレシピを5つご紹介しましょう。

目次 [開く][閉じる]■まるでスイーツ! さっぱり甘いミニトマトの「ハチミツレモン漬け」■ミニトマトとトマトの2つを使う、鶏肉とシメジの激ウマ「ケチャップ煮」■甘酸っぱさがたまらない! 簡単に作れる「ミニトマトと卵の炒め物」■作り置きレシピとしても大活躍、食卓が華やぐミニトマトの「白だしマリネ」■ミニトマトとしょう油で新鮮な味わい、リピート必至の「変わりボンゴレビアンコ」■まるでスイーツ! さっぱり甘いミニトマトの「ハチミツレモン漬け」出典:E・レシピ箸休めとしても、スイーツとしても美味しく味わえるレシピがコレ! ミニトマトのハチミツレモン漬けです。

さっぱりとした甘さで、パクパクと食べられてしまいますよ。

ミニトマトとハチミツの相性はバツグン。

ハチミツの自然な甘さがミニトマトの酸味を引き出し、魅惑のハーモニーを奏でます。

そのまま食べても十分美味しいのですが、ヨーグルトにのせたり、肉料理に添えたり…食べ方は無限大。

ビタミンやミネラルがつまったミニトマトを食べて、気温のアップダウンが激しい晩夏を乗り切りましょう。

ぜひお試しを。

レシピまるでスイーツ!プチトマトのハチミツレモン漬け湯むきしたプチトマトをレモン汁とはちみつに漬けました。

さっぱり甘く箸休めやデザートに!10分86Kcal■ミニトマトとトマトの2つを使う、鶏肉とシメジの激ウマ「ケチャップ煮」出典:E・レシピ絶妙な酸味がアクセントとなった鶏肉とシメジのケチャップ煮。

一度味わうと虜になってしまう美味しさです。

こちらのレシピでは、ミニトマトとトマトの2種類を使用。

バターのまろやかさと2種類のトマトの酸味が混ざり合い、豊かな風味に。

鶏肉は外はパリッ、中はやわらかく仕上がるのもポイントです。

バゲットと一緒に食べても◎。

野菜をたっぷり摂りたい場合は、ブロッコリーやズッキーニ、ナスを加えるのも良さそうです。

ボリューミーな一皿なので、育ち盛りの子どもも大満足! 余ったミニトマトを使って作るのもオススメです。

レシピ鶏肉とシメジのケチャップ煮プチトマトとトマトの2種類を入れるのがポイント。

25分511Kcal■甘酸っぱさがたまらない! 簡単に作れる「ミニトマトと卵の炒め物」出典:E・レシピミニトマトを使ったこちらのレシピは、お弁当のおかずにも最適です。

ミニトマトの甘酸っぱさが卵の旨味と絡み合い、後を引く味わい。

水煮コーンのプチプチ食感もアクセントに。

作り方はとっても簡単。

フライパンにオリーブ油を強火で熱し、プチトマト、水煮コーンをサッと炒めます。

プチトマトが少しクタッとなったら溶き卵を流し入れ、ヘラなどで大きくザックリと混ぜ合わせましょう。

半熟の状態で調味料の材料を加えて、サッと炒め合わせ、器に盛れば完成です。

お好みで、ドライパセリを散らしてくださいね。

たった10分で作れるので、時間がない日のおかずにもピッタリ。

レシピプチトマトと卵の炒め物プチトマトの甘酸っぱさと卵の甘味がおいしい一皿。

10分163Kcal■作り置きレシピとしても大活躍、食卓が華やぐミニトマトの「白だしマリネ」出典:E・レシピミニトマトをマリネにするのも美味しい食べ方のひとつです。

こちらのレシピでは、白だしをベースとしたマリネ液を使います。

10分で作って、冷蔵庫で2~3時間冷やすだけなので手間要らず! 仕上げにお好みで、ブロッコリースプラウト(貝割れ菜でもオッケー)をのせれば出来上がりです。

さっぱり甘酸っぱいこのマリネは、作り置きレシピとしても大活躍! 保存容器に入れて冷蔵庫で5日間程度、保存可能です。

野菜の炒め物に入れたり、生ハムで巻いて食べてもいいでしょう。

鮮やかな色味で、食卓に華やぎを与えてくれますよ。

レシピプチトマトの白だしマリネプチトマトから白だしがあふれ出す! 夏にぴったりのサッパリとしたマリネです。

10分+97Kcal■ミニトマトとしょう油で新鮮な味わい、リピート必至の「変わりボンゴレビアンコ」出典:E・レシピ南イタリアでポピュラーなパスタ「ボンゴレビアンコ」。

こちらのレシピでは、プチトマトやしょう油を使って和風にアレンジ。

仕上げに、イタリアンパセリを散らしてからお召し上がりください。

本場イタリアではニンニクを使うことが多いボンゴレビアンコですが、こちらのレシピではバターとしょう油、酒で味つけするのが新鮮です。

後味がさっぱりしているのにコクがあり、何度も作りたくなりそう。

アサリの砂抜き時間を省きたいのなら、アサリの剥き身やシーフードミックスを使っても構いません。

イタリアンパセリの代わりにネギを散らすのもいいでしょう。

レシピ変わりボンゴレビアンコプチトマトやおしょうゆの旨みでボンゴレビアンコをさらに美味しく。

20分363Kcalプチッとした食感が魅力のミニトマト。

皮がシワシワになる前に美味しく使い切りたいものです。

今回ご紹介したレシピは、ミニトマトの大量消費にも役立ちます。

新しいレシピに挑戦したくなったら、ぜひ作ってみてください!この記事もおすすめ今が食べ頃の「生とうもろこし」を使ったレシピ関連リンク【ミニトマト】レシピ【E・レシピ特集】リコピンたっぷり!トマトを使った冷たい麺子どもから大人まで夢中に!「甘じょっぱい」を堪能できる人気レシピ5選ねばねばパワーを味方に!旬の「オクラ」を使った絶品レシピ5選甘くってみずみずしい!今が食べ頃の「生とうもろこし」を使ったレシピ5選この食コラムに関連するレシピ初心者さんにおすすめ!超簡単トリュフこってりが人気!ガリバタチキン簡単で美味しい!人気の定番ふっくらカレイの煮付け簡単おすすめ!具だくさんのふんわり親子丼簡単おすすめ!ピーマンのクッタリ甘辛炒めアメリカで人気のクラムチャウダー人気の丼もの!簡単にできる基本の牛丼by西川綾さん常備菜にもオススメ!キノコのオイルソテー簡単オムライス簡単梅風味漬け物今あなたにオススメ

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