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「おすすめは?」を脱却。ソムリエと対話をしながら自分でワインを選ぶ楽しみに目覚める大人のビストロ【アララト(ARARAT)】虎ノ門

飲みたいワインをソムリエと話し合って決めるボルドー名物・薄切りのステーキが食べられるコンディションのよいワインが常時600種以上目次 [開く][閉じる]厳密な相性よりも、まずは自分が飲みたいワインに出会う喜びをお客さまと対話を重ねて好みのワインを見つける手伝いをするのが仕事渾身のスペシャリテ・ボルドー名物の薄切りステーキを食べてほしいフォンをひくなど手間暇をかけたクラシック料理を出していきたいいいものに触れて感性を磨く。

「日常に上質を」がコンセプトレストランアララト厳密な相性よりも、まずは自分が飲みたいワインに出会う喜びをジョークを交えながらの楽しい会話で対応してくれる東原教人氏。

気さくな雰囲気ながら、ボルドーの国際的ソムリエ学校で最高の教育を受けたエリート「私が考えるレストランでの楽しみ方は、店の都合や料理との相性を強調したワイン選びではなく、『今日はこんなワインが飲みたいな。

じゃあ、料理はなにを食べようか』とワインありきで料理選びをする。

あるいはメニューを見て料理を決めてから、『じゃあワインは……』とソムリエと話し合って決めていく。

ワインも料理もお客さま主導。

そのほうが満足度は高いのではないかと……」と熱く語る東原氏。

たしかに、高級店ではおまかせコース、ペアリングがあたり前のようになった昨今。

自分で料理を選ぶ、リストをじっくり見てワイン選ぶという機会が減ってきています。

東原氏は「厳密な相性よりもまずは飲みたいワイン、食べたい料理。

そういう昔ながらの美食スタイルを楽しんでほしい」とこの店を開いたのです。

お客さまと対話を重ねて好みのワインを見つける手伝いをするのが仕事ブルゴーニュのDRCをはじめ、フランスの銘醸ワインを中心にコレクションされたセラー自分でワイン選び、といってもリストを見ただけで味わいが想像できるようになるには時間と経験が必要です。

 : 「リストをお持ちして、”はい、ここから選んでください”…>>12345>>次へ関連リンク昼飲みとしっとりディナー。

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