今年は自分で漬けてみる?大満足の「ラッキョウ」レシピ
コロナ禍により、おうち時間も増えたせいか「自家製レシピ」が密かなブームになっています。
毎年、八百屋さんやスーパーに「ラッキョウ」や漬ける瓶などが並び始めると、今年はやってみようかなとドキドキされていた方も多かったと思いますが、なかなか外出できない今だからこそ、手作りタイムを設けて今年は「ラッキョウ」を漬けてみませんか?今回は、最初にマスターしておきたい「ラッキョウ」の甘酢漬けの作り方と、「ラッキョウ」を漬けた漬け汁を利用したレシピや市販の「ラッキョウ」を活用する「大満足のラッキョウレシピ」をご紹介したいと思います。
出典:E・レシピ目次 [開く][閉じる]◆最初にマスターしておこう!◆「刻みラッキョウ」で作る副菜レシピ◆「ラッキョウの漬け汁」を美味しくアレンジ!無駄なく使うラッキョウレシピ◆「生のラッキョウ」で作るお助けレシピ◆最初にマスターしておこう!・自家製!カリカリらっきょうの甘酢漬け出典:E・レシピラッキョウの甘酢漬けで検索をかけると、様々なレシピがありますが、こちらのレシピは、最初にしっかり塩漬けせず、塩を絡めて放置して作り始めることで時短で簡単に作ることができます。
塩を絡めておいておくことで余分な水分を出し、甘酢に漬かりやすくなります。
美味しく作るポイントは、塩を絡めて水洗いした後、しっかり水分をふき取ること。
時間があればザルに乗せて小一時間程度干しておいてもよいですよ。
甘酢につけて約一か月後から食べられます。
初夏の手仕事、時間があるときにのんびり工程を楽しみながら作ってみてくださいね。
レシピ自家製!カリカリらっきょうの甘酢漬け自家製のらっきょうの材料はいたってシンプル。
詳しい工程で失敗なくカリカリのらっきょう漬けが作れます…1時間30分2148Kcal◆「刻みラッキョウ」で作る副菜レシピ・ささ身とらっきょうのマヨ和え出典:E・レシピ刻んだラッキョウがシャキシャキの食感を与えてくれる「ささみとラッキョウのマヨ和え」。
マヨネーズにラッキョウをプラスすると、タルタルソースのような味わいになるので色々なお料理に使えます。
ささみもレンジでチンするだけなので、後一品欲しい時の副菜にもオススメです。
レシピささ身とらっきょうのマヨ和え刻んだらっきょうの食感がポイント。
キュウリの彩りもキレイです。
15分168Kcal・トマトサラダらっきょうドレッシング出典:E・レシピ刻みラッキョウ、甘酢、ごま油でトマトを和えた簡単副菜レシピは、疲れた体に染み渡るさっぱりした一品です。
疲労回復効果も期待できるのでこれから梅雨でだるくなる体にピッタリです。
そのまま食べても美味しいですが、そうめんに大葉と一緒に乗せても美味しそう!レシピトマトサラダらっきょうドレッシング疲労回復効果もあるらっきょうで、疲れた体をパワーチャージ!サッパリしているので食べやすいですよ。
5分85Kcal・らっきょうそぼろのせ冷奴出典:E・レシピ鶏ひき肉と水切りした豆腐で作るとってもヘルシーなそぼろに、刻んだラッキョウをプラスすることで食感も楽しく栄養価もアップ!ご飯、お豆腐、中華麺など、使用用途も色々楽しめるので作っておくと便利な一品です。
レシピらっきょうそぼろのせ冷奴粗みじん切りにしたらっきょうの食感がアクセント。
お酒のおつまみに最適。
15分236Kcal・らっきょうのネギダレそば出典:E・レシピ具材はラッキョウ、キュウリ、干しエビだけ。
それぞれの旨みを引き立てあった冷やし中華風の一品は、干しエビの戻し汁を使ったネギだれで、お店でいただくような本格的な中華な味わいになります。
ラッキョウが影の立役者として、風味も食感もいい味出してくれていますよ。
暑い季節にオススメの一品です!レシピらっきょうのネギダレそば冷やし中華を思い出させる味です。
20分234Kcal◆「ラッキョウの漬け汁」を美味しくアレンジ!無駄なく使うラッキョウレシピ・大根の梅らっきょう和え出典:E・レシピ千切りにした大根、キュウリ、ミョウガに酢漬けのラッキョウを叩いた梅干しをラッキョウの漬け汁で伸ばして和えた簡単レシピは特に味付けの必要がないので失敗知らず。
梅雨のジメジメを吹き飛ばしてくれるような爽快な一品です。
レシピ大根の梅らっきょう和えらっきょうの甘酢を活用するので、調味料要らず!10分50Kcal◆「生のラッキョウ」で作るお助けレシピ・生らっきょうとミョウガのきんぴら出典:E・レシピスーパーで見かける生ラッキョウを、同じく千切りにしたミョウガと炒めた大人な味のきんぴらは、シャキシャキの食感と少しほろ苦い感じがお酒に合う合う!冷やした日本酒にピッタリでスルスルとお酒が進む、初夏の夕暮れにゆっくり嗜みたい一品です。
レシピ生らっきょうとミョウガのきんぴら生らっきょうとミョウガのシャキシャキ感触が新鮮!風味も楽しめます。
15分60Kcal初夏の始まりを感じさせてくれるラッキョウ。
自家製をマスターすると、季節の移り変わりがより楽しくなりますよ。
少しゆとりが持てる今、おうちで楽しみながらラッキョウ漬けてみてくださいね。
自分で漬けたラッキョウはまた一味も二味も美味しく感じられますよ。
関連リンク【自家製!カリカリらっきょうの甘酢漬け】はこちら【らっきょう】のレシピはこちら【E・レシピ特集】「漬け汁も活用!自家製らっきょう&アレンジ」はこちら麺や丼、おつまみに万能! 甘さ引き立つ「ショウガとコーンのかき揚げ」【らっきょうの栄養】実は食べ方いろいろ!選び方やおすすめレシピも紹介この食コラムに関連するレシピ自家製!カリカリらっきょうの甘酢漬けらっきょうピクルスパプリカの甘酢漬けらっきょうのおかか和えトマトとらっきょうの前菜らっきょうとキュウリの甘酢炒めささ身とらっきょうのマヨ和え大根の梅らっきょう和えトマトサラダらっきょうドレッシング生らっきょうとミョウガのきんぴら今あなたにオススメ