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カルシウム豊富で骨育に! 魚缶を使った“パスタ風蕎麦”レシピ

カルシウムが豊富で生の魚を調理するよりも手軽、しかも長期保存OK。

元気な骨を作るなら、魚の缶詰を利用しない手はありません。

魚缶と、骨作りを助ける他の食材を組み合わせた、無敵の骨育レシピをご紹介します。

最強の食材「魚缶」に、お助け食材をプラス!「食べ物で骨を元気に保つなら、魚を骨ごと加工した“魚缶”は理想的な食材です」とは、総合内科専門医の藤澤孝志郎先生。

「カルシウムはもちろん、骨を形作るコラーゲンのもとであるタンパク質や、カルシウムを骨に吸着させてくれるビタミンDも豊富。

ビタミンDは日光を浴びると体内で作られますが、日焼けを避ける人が多い昨今、不足する傾向に。

魚缶なら効率よく補えます」一方で、骨作りに大事だけれど魚缶には含まれない栄養素も。

「その代表が、骨の形成を助けるビタミンK。

また、カルシウムの吸収を促すなどの作用があるビタミンCやマグネシウムも、魚缶には含まれません。

これらを多く含む食材を魚缶と組み合わせるのが、上手な“骨育”のポイントです」今回は、とくにカルシウムが豊富なサケ中骨缶に、補助食材を掛け合わせた手軽なワンプレートごはんを、管理栄養士の美才治真澄さんに教えてもらった。

 : 魚缶に豊富に含まれる栄養素・カルシウム…お…>>1234>>次へ関連リンク深呼吸で肋骨骨折も! 新しい生活様式で“骨”がボロボロに!?えっ、“美しい姿勢”が骨の歪みの原因に? “ナチュラル美骨”を目指そう!カルシウムだけじゃない! 骨を健康にする3栄養素とは?骨まで全部食べられる! カルシウムいっぱいの人気“中骨”缶詰3選夏の肌トラブルに「サバ缶」を!「オイル美容食」レシピこの食コラムに関連するレシピ魚のみそ漬け健康白玉ぜんざい魚の塩焼き魚のホイルバター焼き魚のホイル焼き魚のムニエル魚のガーリック焼き魚のアラの塩焼きダシが絶品!魚のアラのみそ汁魚のアラの煮物今あなたにオススメ

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