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若き料理人が魅せる、中国料理のエッセンスが香る日本料理|【日本料理研野】東山

中国料理のエッセンスが光る独創的な日本料理現代らしい日本料理を模索し続ける料理人和食の職人が本気でラーメンを作ると…目次 [開く][閉じる]中国料理のエッセンスが光る独創的な日本料理現代らしい日本料理を模索し続ける料理人和食の職人が本気でラーメンを作ると…日本料理研野中国料理のエッセンスが光る独創的な日本料理カウンターで肉の塊を炭火で炙りはじめると、立ち昇る煙と共に甘く香ばしい香りが店内に漂う。

その香りは、どことなく中国料理のような刺激に満ち溢れたもの。

“いや待てよ。

日本料理を食べに来たはずなのに……”。

そう、こここそが今京都で話題の【日本料理研野】です。

平安神宮をはじめとした様々な寺社仏閣や美術館など、歴史とアートに彩られた街、岡崎。

周辺には岡崎疎水が流れ、瑞々しい新緑の中をゆったりと散策するのも心地いい。

そんな疎水のすぐ脇、落ち着きある京文化が色濃く残る街に【日本料理研野】はオープンしました。

扉を開けると、美しい和の設えが施された店内がお出迎え。

カウンター8席の小さなお店ですが、清々しい白木がなんとも心地いい板場に立つのは、31歳の若き料理人、酒井研野さん。

食事は17時からと20時からの二部制による一斉スタートで始まる、全12品からなるコース(1万4300円・税込)です。

季節を感じさせる旬の野菜を使った先付けに続いて、二皿目として出されたのが冒頭で話したお肉の料理。

 : 火鉢の上で炙られた肉の塊から漂う煙の、中国料理のような刺激…>>12345678>>次へ関連リンク訪れるたびに新しい発見と感動。

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