御殿場【MaisonKEI(メゾンケイ)】|~ヒトサラ編集長の編集後記 第30回
目次 [開く][閉じる]御殿場まで足を延ばしてアペリティフは電車の中で富士を見ながら優雅なランチ季節ごとに楽しみたい景色とお皿御殿場まで足を延ばして小林圭さんは、パリでアジア人初のミシュラン3つ星シェフとして話題になりましたが、その小林さんと和菓子屋「とらや」がタッグを組んだ店が御殿場にできるということで、オープン日のランチに伺いました。
その名もメゾンケイ【MaisonKEI】。
小林シェフと「とらや」の関係は、「とらや」パリ店に勤務していた現社長との出会いから始まったそうで、気鋭のフレンチシェフと伝統の和菓子店との出会いから10年の時を経て、今の形が出来上がったといいます。
御殿場なので、都内からちょっと足を延ばすだけで、パリの郊外気分を味わえる気がして、車を走らせました。
1時間半ほどのドライブの後、目の前に雪を抱いた雄大な富士山をながめながら小林シェフの料理をいただいた一日は素敵な体験になりました。
「一刻も早くコロナが落ち着いてほしいです。
僕はまたパリにもどって自分のレストランを開けなければなりませんが、またすぐ帰国します。
ぜひこの空間で料理を楽しんでください」。
そう言って小林シェフは、こちらでシェフをつとめる佐藤さんを紹介してくれました。
佐藤シェフはパリで小林シェフのもとで働いていた人です。
: 場所も料理も素晴らしかったので、今度は花見のころに伺お…>>123456>>次へ関連リンク【noma】~あるいは豊饒なる周縁より<ヒトサラ編集長の「編集後記」第1回>銀座【哥利歐(ゴリオ)】|古き良きものを守る文学的矜持~ヒトサラ編集長の編集後記 第29回京都から銀座へ進出し2年、名店の和食料理人が思う今とは|東京・銀座【銀座ふじやま】オイルと塩で食べる新感覚のおすしが登場!【米菜°sakura織音寿し】東京・銀座日本酒ペアリングの新時代が到来、洋の皿×和酒の美味しさの頂に挑む|【MAENSakepairingrestaurant】恵比寿この食コラムに関連するレシピ魚のホイルバター焼き魚のホイル焼きクロックマダム風フレンチトーストほうじ茶メレンゲ魚の塩焼きソラ豆のメレンゲスープ魚のみそ漬けSAKURAの焼きメレンゲ魚のムニエルレンジナムル素麺ランチ今あなたにオススメ