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“甘酒ほうじ茶”の簡単レシピ 芳ばしい香りでアロマ効果も

抗酸化、抗菌、リラックス…健やかに楽しむ“緑茶”ライフ。

普段何気なく飲んでいるけれど心と体に嬉しい成分がたっぷりの飲み物、緑茶の健康力に迫ります!茶種や抽出温度により味わいだけでなく栄養成分にも違いが。

煎茶、玉露、抹茶、番茶、ほうじ茶…。

栽培方法や製茶方法によって、7つの茶種に大別される緑茶。

「緑茶には、カテキン類やカフェイン、テアニンなど健康に嬉しい成分が豊富。

でも、茶種により味わいや抽出される成分も少し変わります」と言うのは、日本茶インストラクターの片山晃子さん。

また、味や栄養成分は、お茶を淹れるお湯の温度でも違いが出るのだとか。

「例えば、カテキン類の中でも、苦味・渋味が強く抗炎症作用のあるエピガロカテキンガレート(EGCg)や、覚醒効果のあるカフェインは湯温が高いほど出やすい成分。

逆に水出しでは、カテキン類でも苦味がマイルドで免疫力アップに効果的なエピガロカテキン(EGC)や、気分を穏やかにする旨味成分テアニンの含有率が高まります」味わいとともに、栄養成分も意識しながら、TPOや気分に合わせて、茶種を選んだり、抽出温度を変えてみると、緑茶を飲む楽しみがぐんと広がる。

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