そぼろがポロポロしないポイントは? 「お箸で食べやすい鶏そぼろ」
新型コロナウイルスによる外出自粛期間に始めたお弁当販売は、半年経った今も継続中。
週に5日、昼夜にお弁当を販売しています。
毎食飽きずに楽しんでいただけるように幅広いメニューを作っているのですが、なかでもそぼろご飯や海苔弁など、味のしみたご飯は男性を中心にご好評の様子です。
ポロポロして食べにくい難点は、ごく少量の片栗粉が解決してくれます。
量が多いとそぼろあんのようになってしまうので、ごく少量がポイント。
ひき肉100gに対して小さじ1/4で十分です。
生姜や実山椒、大葉などの薬味で風味に季節感を加えたり、刻み海苔を敷いたご飯にのせたり、カレー粉を加えたキーマカレー風そぼろもいいですね。
日持ちもするので、たっぷり作って常備菜にするのもおすすめです。
■お箸で食べやすい鶏そぼろ調理時間 5分レシピ制作:保田美幸<材料 2人分>鶏ひき肉(むね肉) 100g<調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 砂糖 小さじ2 しょうゆ 大さじ1ショウガ(みじん切り) 少々片栗粉 小さじ1/4水 大さじ4<作り方>1、小鍋に全ての材料を加えて菜箸で混ぜ合わせる。
強めの中火にかけながら混ぜ合わせ、鍋の底が見えるまで煮詰まったら火を止める。
今回は鶏むね肉のひき肉で作っていますが、もも肉、豚肉や牛肉のひき肉もOKです。
E・レシピで作り方をもう一度チェック↓レシピお箸で食べやすい鶏そぼろひき肉100gに対して小さじ1/4の片栗粉が、そぼろを食べやすくするポイントです!5分-関連リンク【お箸で食べやすい鶏そぼろ】はこちら【鶏ひき肉】のレシピはこちら【E・レシピ特集】「「合いびき肉」で作る常備菜①」はこちらカルシウムたっぷり! お鍋1つで簡単調理「小松菜ワンタン」朝食にもぴったり! 温活にも嬉しい 「チンゲンサイのソイスープ」この食コラムに関連するレシピお箸で食べやすい鶏そぼろ常備菜にもオススメ!キノコのオイルソテー鶏ひき肉とニラのスープ鶏ひき肉とキムチのチヂミ鶏ひき肉の親子丼鶏ひき肉あんかけ丼さっぱり食べやすい!手羽元の甘酢煮鶏ひき肉のスープカボチャと鶏ひき肉の煮物鶏ひき肉と豆腐の和風ハンバーグおろしソース今あなたにオススメ