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残暑が吹き飛ぶ美味しさ!さっぱりとした和風の主菜レシピ5選

9月に入り、朝晩は涼しい日が増えてきましたね。

しかし、日中は厳しい残暑が続き、疲れやすい時期でもあります。

そこで今回は、残暑を吹き飛ばす、さっぱりとした和食の主菜レシピを5つご紹介。

美味しい食事を味わい、癒しのご飯タイムを満喫しましょう。

定番からアレンジレシピまで幅広いレシピが登場しますよ。

目次 [開く][閉じる]■和食に欠かせない一品! ふっくら美味しい「カレイの煮付け」■彩りが美しい、香ばしさが後を引く「鶏肉の和風ピカタ」■大根おろしでさっぱりといただく、やわらかな「和風豆腐ハンバーグ」■お箸を使わずに食べられる! 照り焼き鶏の「和風生春巻き」■ご飯との相性抜群、酒で蒸して刻みのりをかける「和風アクアパッツァ」■和食に欠かせない一品! ふっくら美味しい「カレイの煮付け」出典:E・レシピ定番の和食のひとつであるカレイの煮付け。

甘辛な味わいがたまらない一品です。

こちらのカレイの煮付けは、ふっくらしていて味がしみ込んでいるのが魅力で、ご飯がもりもり進む美味しさです。

このレシピでは、豆腐と青ネギを添えていますが、お好みでシシトウやスナップエンドウ、ニンジンをプラスしてもいいでしょう。

また、カレイの大きさやお鍋の深さに合わせて、酒と水の分量を調整することもポイント。

繊細な和食の味が恋しくなったら、作りたい一皿です。

カレイの煮付けとご飯、味噌汁を用意するだけで立派な一食になり、子どもから大人まで大満足!詳しい作り方はこちら↓レシピ和食の定番!カレイの煮付けカレイを甘辛に煮付ける定番和食です。

実がふっくらで味がしみておいしい!30分243Kcal■彩りが美しい、香ばしさが後を引く「鶏肉の和風ピカタ」出典:E・レシピイタリア料理に由来する洋食「ピタカ」。

本場ではバター焼きにした子牛肉にレモン汁をかけて食べるのが一般的ですが、こちらのレシピは鶏肉を和風にアレンジ。

鶏肉を青のりが入った卵液に漬けてから焼くことで、香ばしさが格段にアップします。

サラダ菜をしいた器に、焼き上がったピタカを盛り、ポン酢しょうゆを添えてからいただきましょう。

やわらかく仕上がった鶏肉と、青のりとゴマの風味のコラボレーションが後を引く美味しさです。

ポン酢しょうゆでさっぱりと食べられるのも、うれしいですね。

付け合わせのシシトウと交互に味わうと、より爽やかな味わいを堪能できます。

詳しい作り方はこちら↓レシピ鶏肉の和風ピカタ鶏肉を青のりが入った卵液に漬けて焼くと、香ばしく彩りもキレイです。

20分450Kcal■大根おろしでさっぱりといただく、やわらかな「和風豆腐ハンバーグ」出典:E・レシピヘルシーなハンバーグが味わいたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ。

大根おろしをのせた和風豆腐ハンバーグです。

仕上げにハンバーグの上に大根おろし、ショウガ、刻みネギをのせ、和風ダレをかけましょう。

最後に刻みのりをのせ、プチトマトを添えれば完成です。

甘めの和風ダレと豆腐ハンバーグが絶妙なハーモニーを奏で、子どもにも大好評! ふわふわ食感で、一度食べ始めると止まりません。

ダイエット中に「ガツンとしたものが食べたい」と思ったときにもオススメ。

ジューシーでさっぱりしていて、家庭の定番料理に加えたくなる一品です。

詳しい作り方はこちら↓レシピふんわりやわらか!和風豆腐ハンバーグ木綿豆腐をタネに入れたヘルシーなハンバーグです。

和風ダレは甘めに仕上げて大根おろしでサッパリと!40分524Kcal■お箸を使わずに食べられる! 照り焼き鶏の「和風生春巻き」出典:E・レシピスナック感覚で食べられる和風の生春巻きがこちら。

ペースト状にした梅をタレに入れた、照り焼き鶏の生春巻きです。

お箸を使わずに食べられるので、健康的なおやつ、おつまみとしてもぴったり。

ライスペーパーを上手に巻くためには、ライスペーパーの両面に霧吹きで水を吹き、平らなところに広げます。

そして、レタス、大葉、マヨネーズ、漬け梅ダレを加えて焼いた鶏もも肉をのせ、手前からライスペーパーの端をかぶせ、左右を内側に折り、しっかり巻き込めばオッケーです。

食べやすい大きさにカットしてからお召し上がりください。

詳しい作り方はこちら↓レシピ照り焼き鶏の和風生春巻きペースト状にした梅を照り焼きタレに加えて、サッパリとした生春巻きに。

お箸を使わずに食べられる所がい…20分-■ご飯との相性抜群、酒で蒸して刻みのりをかける「和風アクアパッツァ」出典:E・レシピ魚介類を煮込んだナポリの名物料理「アクアパッツァ」。

このレシピでは、お酒で蒸して、刻みのりをかけ和風に仕上げます。

作り方は、フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、弱火でじっくりと香りをうつし、タラを皮面から並べ入れて、中火で焼きます。

次に、タラを裏返して、アサリと酒、プチトマトを入れ、蓋をして中火でアサリの口が開くまで火にかけましょう。

器に盛り、中央に刻みのりをのせれば出来上がりです。

魚介の出汁の美味しさやコクを思う存分、堪能できる一皿です。

ご飯との相性も抜群で、初心者でも簡単に作れるので、ぜひお試しください。

詳しい作り方はこちら↓レシピ和風アクアパッツァ酒で蒸して、刻みのりをかけて和風に。

いつものアクアパッツァがご飯によく合う料理に。

15分185Kcal洋食も和風にアレンジすれば、さっぱりと食べやすい味わいに。

いつもの和食に飽きたり、料理のレパートリーを増やしたくなったら、ぜひ今回ご紹介したレシピにトライしてみてくださいね。

満足度の高い、新鮮な味わいを堪能できそうです。

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