新しい食べ方発見「梅ダレがけカツオのたたき」で夏の疲れを吹き飛ばそう
まだまだ暑い季節が続きますが、夏バテしていませんか。
溜まってしまった夏の疲れには、旬の食材を食べるのが1番です。
8月後半から旬を迎える戻りカツオは、脂が乗っていてとっても美味しいですよね。
カツオは刺身や、ポン酢ベースのたたきでいただくのが主流ですが、今回ご紹介の「梅ダレがけカツオのたたき」は、夏の疲れを吹き飛ばすクエン酸がたっぷり含まれた梅干しを使った特製ダレで作ります。
カツオと一緒にレタスやキュウリなど、野菜もたっぷり添えてサラダ感覚でいただくのがおすすめですよ。
DHAをはじめ、鉄分やビタミンBも豊富なカツオを食べて、暑い夏の疲れに負けない体を作りましょう!■梅ダレがけカツオのたたき調理時間 15分 1人分 149Kcalレシピ制作:杉本亜希子<材料 2人分>カツオ(たたき) 2~3人分レタス 1/4個細ネギ 1/4束キュウリ 1/2本新玉ネギ 1/2個大葉 5枚 梅干し 1~2個 酒 大さじ1/2 作り置き甘酢 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ1/2 片栗粉 小さじ1 だし汁 80ml(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/3b255aac9fa973373dc1e70fbe902e60.html(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/16419e06c7dc88fc1ce805529b019425.html<下準備>・カツオは幅5mmに切る。
・レタスは長さ4cm位のせん切りにし、冷水に放ってしっかり水気をきり、冷やしておく。
・細ネギは根元を切り落とし、小口切りにして水に放ち、しっかり水気をきる。
・キュウリは長さ4cm位の細切りにして冷水に放ち、パリッとしたらザルに上げる。
・新玉ネギは縦薄切りにして水に放ち、軽くもみ洗いして水気をしっかり絞る。
・大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらに細切りにし、サッと水に放って水気を絞る。
・<梅ダレ>の梅干しは種を取り、包丁でペースト状になるまで叩き、他の<梅ダレ>の材料と混ぜ合わせる。
<作り方>1、小鍋によく混ぜ合わせた<だし溶き片栗>の材料を入れて中火で熱し、混ぜながらトロミをつける。
火を止め、<梅ダレ>を加えてよく混ぜ合わせ、鍋底を氷水につけて冷やす。
2、レタス、細ネギ、キュウリ、新玉ネギ、大葉を混ぜ合わせて器にカツオと共に盛り、<梅ダレ>をかける。
自家製梅ダレは、カツオのたたき以外にも、キュウリの千切りと一緒に冷奴に乗せたり、素麺に絡めて冷麺風に食べたりしても美味しい。
残暑にぴったりの一品は、夏の夜の晩酌にもオススメです。
E・レシピで作り方をもう一度チェック↓レシピ梅ダレがけカツオのたたき野菜もたっぷり添えてサラダ感覚で召し上がれ!15分149Kcal関連リンク【梅ダレがけカツオのたたき】はこちら【カツオ】のレシピはこちら【E・レシピ特集】「アレンジ色々!旬のカツオのアイデアレシピ」はこちらカツオは栄養豊富!旬やおすすめの食べ方は?新鮮な魚で健康生活!包丁要らずで簡単!ご飯が進む作り置き「ピーマンの鰹節まみれ」この食コラムに関連するレシピカツオのたたき梅干しごはんカツオのたたき梅干しのお吸い物カツオのたたき梅干しのお吸い物梅干しジャム梅干し入りご飯カツオのたたき・梅肉みそダレ梅干しとミツバのおすまし今あなたにオススメ