エキサイト

親になったからこそ見えた世界がある。母になって掴んだ、6人の転機とは?

最近よく耳にするようになったSDGs(SustainableDevelopmentGoals)という言葉。

「持続可能な開発目標」と訳され、2030年までに“誰一人取り残さない”よりよい世界を目指して17の国際目標が掲げられています。

それは政府や企業の頑張りだけでなく、私たちがもっと意識して毎日を“変えて”いくための課題でもあるのです。

そこでハナコは、SDGsについて読者のみなさんと考える特集を企画しました。

今回は、子育ても仕事も自分らしく頑張る女性にお話を聞きました。

自分と家族の未来を選びとってきた彼女たちの生き方は、明日へのヒントとなるかもしれません。

目次 [開く][閉じる]自分の人生を決めるのはいつだって自分自身。

NavigatorsSDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について。

自分の人生を決めるのはいつだって自分自身。

子育てがもたらす喜びは大きい。

それは紛れもない事実だけれど、そこに〝働く〞が加わるとどうだろう?取捨選択に追われ、ときどき大切なことを見失いそうになる。

そんな状況でも自ら選択肢をつくり、掴み取った女性もいる。

どんなふうに人生を歩んできたのか、話を聞いてみた。

松永玲子さんは、「子どもを産むまでは周囲の価値観から外れないように生きてきた」と話す。

幼い頃からフォトグラファーに憧れつつも気持ちに蓋をしていたが、のびのび生きる娘を見て、挑戦する勇気を得たそうだ。

 : 一時保育を利用し、学校で子どもたちの日常を撮るスクールフォ…>>123456>>次へ関連リンク地球にも優しいスイーツって?大豆生まれ「豆乳クリームバター」を使った新スイーツが〈ホテルニューオータニ〉、〈ザ・プリンスパークタワー東京〉から誕生。

【〈プラスカラー〉代表取締役】佐久間映里さんのストーリー/「今の自分よりも35歳の自分へと目標を定めた、29歳の春。

」【〈HAHAPROJECT〉代表】林理永さんのストーリー/「母たちの”やりたいこと”が集まる、未来型の子育てコミュニティ。

」リサイクルより「アップサイクル」を。

新しい魅力が生まれる、3つのアップサイクル術とは?エシカル協会代表理事・末吉里花さんが選ぶ、エシカルを学べるおすすめ本10選。

人、自然、未来のためにできることを考えよう。

今あなたにオススメ

続きを見る