親になったからこそ見えた世界がある。母になって掴んだ、6人の転機とは?
最近よく耳にするようになったSDGs(SustainableDevelopmentGoals)という言葉。
「持続可能な開発目標」と訳され、2030年までに“誰一人取り残さない”よりよい世界を目指して17の国際目標が掲げられています。
それは政府や企業の頑張りだけでなく、私たちがもっと意識して毎日を“変えて”いくための課題でもあるのです。
そこでハナコは、SDGsについて読者のみなさんと考える特集を企画しました。
今回は、子育ても仕事も自分らしく頑張る女性にお話を聞きました。
自分と家族の未来を選びとってきた彼女たちの生き方は、明日へのヒントとなるかもしれません。
目次 [開く][閉じる]自分の人生を決めるのはいつだって自分自身。
NavigatorsSDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について。
自分の人生を決めるのはいつだって自分自身。
子育てがもたらす喜びは大きい。
それは紛れもない事実だけれど、そこに〝働く〞が加わるとどうだろう?取捨選択に追われ、ときどき大切なことを見失いそうになる。
そんな状況でも自ら選択肢をつくり、掴み取った女性もいる。
どんなふうに人生を歩んできたのか、話を聞いてみた。
松永玲子さんは、「子どもを産むまでは周囲の価値観から外れないように生きてきた」と話す。
幼い頃からフォトグラファーに憧れつつも気持ちに蓋をしていたが、のびのび生きる娘を見て、挑戦する勇気を得たそうだ。
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