暑い季節に食べたい「アジの梅煮」
暑い季節は食欲が落ち、さっぱりしたものが食べたくなりますよね。
そんな時におすすめしたいのが、旬の鯵で作る「アジの梅煮」。
鯵は年間を通して出回っていますが、6月から8月が旬。
この時期は脂がのっていて美味しく、価格も手頃です。
鯵を梅干しと一緒に煮ると臭みを抑えてくれるので食べやすくなります。
梅の香りも良くさっぱりで上品な味に仕上がり、ごはんにぴったりのおかずです。
もちろん酒の肴にも。
常備菜としてもおすすめですよ。
■アジの梅煮調理時間 30分 1人分 336Kcalレシピ制作:中島和代/杉本亜希子<材料 2人分>アジ 2尾シメジ 1/2パックスプラウト 2/3パックショウガ 1片 梅干し 2個酒 150ml水 250mlみりん 大さじ3 砂糖 大さじ3しょうゆ 大さじ4 昆布(10cm角) 1枚<下準備>・アジはウロコとエラを取り、盛り付けた時に裏になる側の腹に切り込みを入れてワタを出し、きれいに水洗いする。
尾の付け根にあるゼイゴを削ぎ取り、身の厚い部分に切り込みを入れる。
大きい場合は頭を落とす。
長さを半分に切ってもOK。
・シメジは石づきを切り落として小房に分ける。
・スプラウトは水洗いして根元を切り落とす。
・ショウガは皮をむき、薄切りにする。
・昆布は汚れを拭き取り、鍋または深めのフライパンに入れ、酒、水を入れておく。
<作り方>1、昆布の上にアジを並べ、所々に梅干しを入れて強火にかける。
煮たってきたらショウガを加え、アクを取って、みりん、砂糖を加える。
再び煮たったら火を弱め、落とし蓋をして7~8分煮る。
煮汁は少なめで煮ますので、落とし蓋をして煮汁が少なくなれば時々煮汁を全体にかけて下さい。
2、しょうゆを加え、再び煮たってきたらシメジを加え、煮汁が少なくなるまで煮る。
器に盛り分け、スプラウトをのせる。
梅肉をほぐし、魚の身と一緒に食べると美味しいです。
梅干しには抗菌、食欲増進や疲労回復などの効果があり、夏のお料理には是非取り入れたい食材ですね。
E・レシピで作り方をもう一度チェック↓レシピアジの梅煮アジは、梅干しと一緒に食べると、サッパリとした味になり、暑い季節にいいですね。
30分336Kcal関連リンク【アジの梅煮】はこちら【アジ】のレシピはこちら【E・レシピ特集】「アジを味わいつくす!簡単レシピ」はこちら仙台ご当地グルメ旅|定禅寺通・広瀬通り近くの「牛タン」が楽しめるお店パクチー×レモンは相性抜群! 半熟卵にかけたい“薬味たれ”この食コラムに関連するレシピアジの梅干しマリネアジの梅煮梅干しごはん梅干しのお吸い物梅干しのお吸い物梅干しジャム梅干し入りご飯アジの梅風味焼き梅干しとミツバのおすましアジの梅煮今あなたにオススメ