石原さとみ「“なりたい顔”1位っしょ!」自ら言い放ちネット沸く<高嶺の花>
【石原さとみ/モデルプレス=7月13日】女優の石原さとみが主演を務める日本テレビ系新水曜ドラマ『高嶺の花』(毎週水曜よる10時~※初回10分拡大)の第1話が11日に放送され、劇中の石原のセリフが話題を集めた。
目次・ドラマ「高嶺の花」・もも(石原さとみ)のセリフが話題に石原さとみ(C)モデルプレス◆ドラマ「高嶺の花」同作は、『高校教師』『101回目のプロポーズ』などで知られる野島伸司氏が脚本。
石原演じる華やかな世界に生きる名門華道家・月島ももと、銀杏BOYZの峯田和伸演じる商店街の自転車店主・風間直人が偶然出会い、まさかの運命の恋に落ちていく様子を描く。
ほかにも、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、小日向文世らが出演する。
◆もも(石原さとみ)のセリフが話題にもも(石原さとみ)は、華道の名門「月島流」本家に生まれた令嬢。
美しく、華道家としての才能も豊かなももには何一つ足りないものなどなかったが、婚約者の吉池(三浦貴大)に裏切られて式当日に結婚が破談。
ももは深く傷つき、立ち直れないでいた。
ある日、ももは転んで乗っていた自転車を大破、迷い込んだ小さな商店街の自転車店で、店主の直人(峯田和伸)に修理を頼む。
直人は、高飛車で奔放なももの態度にいら立ちもせず、にこやかに自転車を預かった。
自転車を引き取りに再び直人の店を訪れたももは、彼が“ぷーさん”と呼ばれ、不思議な魅力で商店街の皆から愛されていること知る。
喫茶店で直人たちと休憩することとなったももは、直人の友人に「可愛い」と言われ「クラスで何番目?」と問い詰めた。
「そりゃー1番に決まってる」と言われるも、「学年でも?」と聞くと「4番目くらいだね」と言われてしまう。
ももは帰りの車の中で「学年で4番目って!」と憤慨。
「なんなら“なりたい顔”1位っしょ!」と自身に言い聞かせるようにセリフを放った。
石原は雑誌『美的』(小学館)の読者が選ぶ“なりたい顔”の著名人に贈られる「美的ベストビューティーウーマン賞」を3年連続で受賞し、殿堂入りを果たしている。
このセリフに視聴者からは「自分で言っちゃうのマジ最高」「やばい(笑)その通り(笑)」「石原さとみ様にしか言えないセリフ!」「脚本最高です!(笑)」とコメントが殺到。
ネット上で大きな盛り上がりを見せた。
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