梅雨の疲れが一気に吹き飛ぶ!薬味たっぷり「さっぱりレシピ」5選
今年もいよいよ梅雨のシーズンが到来。
ジメジメとした日々が続くと、なかなか気分が上がらず、滅入ってしまうこともありますよね。
こんな時期だからこそ、体の内側からパワーがみなぎる料理を食べましょう。
そこで今回は、薬味がたっぷり入ったさっぱりレシピを5つご紹介。
梅雨の憂鬱を吹き飛ばしてくれる元気になる料理がいっぱいです。
■サラダ感覚で食べられる、ヘルシーな「カツオのたたき」出典:E・レシピ初夏はカツオが美味しい季節として有名です。
「初がつお」は脂ののりが少なく、さっぱりと味わえます。
このレシピは、薬味をふんだんに使い、サラダ感覚で食べることができてヘルシーです。
作り方は、切って盛るだけの手間いらず! 器にカツオ、レタス、新玉ネギ、細ネギ、貝われ菜、大葉を盛り合わせ、ポン酢しょうゆをかければ完成です。
15分で作れるので、時間がないときにもピッタリ。
立派な主菜やおつまみになりますよ。
お好みで、おろしニンニクやレモン汁を加えても良さそうです。
たっぷりの薬味効果で、カツオの臭みも気にならず、美味しくいただけます。
詳しい作り方はこちら↓レシピさっぱりヘルシー!薬味たっぷりカツオのたたきたっぷりの薬味を使ったヘルシーなカツオのたたきです。
サラダのようにいただけます。
15分125Kcal■栄養満点!簡単に作れるクリーミーな「アボカドのミョウガのせ」出典:E・レシピ森のバターと言われる「アボカド」は、栄養豊富な食材のひとつです。
そんなアボカドにミョウガとかつお節をプラスし、薬味しょうゆをかけると、クリーミーな絶品に! シャキシャキとした歯触りのミョウガがアクセントとなり、さっぱりといただけます。
ワサビがアボカドの旨味を引き出し、一度味わうとやみつきになりそうです。
シンプルな料理ですが、それぞれの素材の美味しさをしっかりと感じますよ。
副菜としてだけではなく、ワインやビールのおつまみにも最適です。
貝われ菜や万能ネギ、青ジソを加えてアレンジするのもオススメ。
詳しい作り方はこちら↓レシピアボカドのミョウガのせクリーミーなアボカドに薬味しょうゆがサッパリとよく合います。
3分152Kcal■旬の味わいを堪能できる、さっぱりとした「豚肉の薬味巻き」出典:E・レシピ豚肉で薬味を巻くことで、いつもの料理が新鮮な味わいに。
このレシピでは、ミョウガと白ネギを豚肉で巻きます。
ミョウガの風味を満喫したいのなら、ミョウガをカットせずに、そのまま巻いても大丈夫です。
カットする場合は、まず縦半分に切り、次に縦に薄切りにすると巻きやすいカタチになります。
仕上げに、ポン酢しょうゆをまわしかけ、サッとからめましょう。
そうすることで、よりさっぱりとした味わいを堪能できます。
巻いて焼くだけの簡単レシピなので、お弁当のおかずにもピッタリです。
大葉やエノキなどを巻いても美味しそうですね。
詳しい作り方はこちら↓レシピ豚肉の薬味巻き豚肉で薬味を巻いてさっぱりとした味わいです。
ミョウガがお好きな方は切らずにそのまま巻いてもOKです。
25分283Kcal■火を使わず、和えるだけ!薬味たっぷり「ネギ奴丼」出典:E・レシピ食欲があまりわかないときにオススメなのが、こちらのレシピ。
火を使わず、和えるだけ、のせるだけの簡単丼です。
さっぱりとしていて、食べやすいのが魅力。
作り方は、ボウルに白ネギ、大葉、ミョウガを入れ、ゴマ油と塩少々で和えます。
丼にご飯をよそい、かつお節と、ちぎった焼きのりを散らしましょう。
木綿豆腐の半量をスプーンで食べやすい大きさにすくって上にのせます。
そして、和えておいた薬味を高く盛り、合わせダレを回しかけてからいただきましょう。
お好みでラー油をかけても美味しいです。
蒸し暑い日に食べたい丼ですね。
詳しい作り方はこちら↓レシピ薬味たっぷりネギ奴丼火を使わず、和えるだけ、のせるだけの簡単丼。
食欲がなくてもさっぱり食べられます。
20分555Kcal■手軽な食材で作れる、ツナとナスの「和風スパゲティ」出典:E・レシピ薬味を添えた和風スパゲティーは今の季節にピッタリです。
ミョウガと大葉がたっぷりのっていて、香り高い味わいを楽しめます。
このレシピでは、トッピングにミョウガと大葉、かつお節を使っていますが、お好みで万能ネギやおろしショウガ、炒りゴマなどを加え、ササッとアレンジするのもいいでしょう。
マイタケの代わりにエノキやマッシュルームを使っても良さそう。
ツナの旨味と薬味のさっぱり感が見事にマッチし、一度食べ始めると止まらない美味しさです。
手軽な食材で作れるのもうれしいポイント。
家族みんなが喜びそうな一皿ですね。
ぜひお試しを。
詳しい作り方はこちら↓レシピツナとナスの和風スパゲティー秋の食材を使った和風のスパゲティーです。
仕上げに薬味を添えてサッパリといただきます。
10分586Kcal食でさっぱりとした爽快感を味わいたいのなら、薬味を使うのがベター。
食材に加えることで、風味が増し、食欲がそそられます。
また、薬味には冷えた体を温めたり、消化を助けるといった効果もあり、梅雨疲れを防いでくれますよ。
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