坂口憲二 順調な回復ぶりの裏にあった懸命なリハビリ生活
今年3月、特発性大腿骨壊死症の治療に専念するため芸能活動を無期限休止すると発表した坂口憲二(42)。
週刊女性が8月7日、療養中の坂口に取材した様子を報じている。
記事では「サーフィンもしていますよ」と明かすほど体調が回復しているという坂口。
芸能界の引退も否定し、「辞めるのではなく、今は休業中」「病気とうまく付き合える自信がつくまでの時間をもらった」と明かしている。
坂口の罹っている特発性大腿骨壊死症とは、原因不明の難病。
太もものつけ根にある大腿骨頭へ血液が通わなくなり、骨の組織が壊死。
重症化すると、歩くのもままならなくなってしまうというものだ。
一時は杖をついて生活していた坂口。
しかし本誌が5月に目撃した際、坂口はしっかりと自分で歩行。
さらには自転車に乗って外出も。
順調な回復ぶりをみせていた。
「坂口さんは芸能活動こそしていませんが、長男と次男の子育てに奔走しているので大忙し。
『子どもたちのためにも!』と奮起し、“鬼のリハビリ”にも励んでいるそうですよ」(芸能関係者)そうした懸命のリハビリが、功を奏したようだ。
ツイッターでは「待ってる」「復帰してほしい」などの声が上がっている。
もともと運動神経抜群の坂口。
また元気な顔を見せて欲しい!この記事もおすすめ「綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」第5話視聴率発表 自己最高を更新」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
関連リンク坂口憲二 アメリカ移住の真相!休止1カ月で語る難病治療の今坂口憲二 今も全身に痛みが…休業決断にあった難病の壮絶さ坂口憲二続ける鬼のリハビリ 電動自転車で移動できるほど改善