永野芽郁『半分、青い。』好調支える意外な安室奈美恵効果
現在放送中のNHK朝ドラ『半分、青い。
』が絶好調だ。
まもなく終盤に差し掛かるが、平均視聴率は20%台をキープ。
その人気をけん引しているのはもちろん、ヒロインの永野芽郁(18)だろう。
実は彼女、「台本を読むときは洋楽を聞きながら」と明かしているほどの音楽好きだという。
「永野さんの気分転換は、自宅でギターやウクレレを演奏すること。
最近は、ドラムにもハマっているそうです。
撮影中に時間が空くと、わざわざ都内のスタジオまでドラムを叩きに行っていると聞きました」(NHK関係者)そんな永野の“原動力”となっている存在がいた。
安室奈美恵(40)だ。
永野は5月に行われたライブにも駆けつけており、その感動をインスタグラムで『ずっとずっと楽しみにしてた日』と投稿。
根っからの安室ファンなのだ。
「楽屋ではいつも安室さんの曲を聞いて、テンションを上げています。
いちばん好きなのは、『NEVEREND』。
酷暑の撮影も、“安室効果”で乗り切っています。
また『半分、青い。
』の最終回が9月末で、安室さんの引退時期と重なります。
彼女はそうした偶然に運命を感じているようで、喜んでいました」(別のNHK関係者)“安室効果”で、最高のラストを迎えることができるのだろうか。
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