“お酒が飲めない人向け”のペアリング!? 三ツ星店シェフの新店舗
呑めない人の選択肢がウーロン茶一択だった時代は今や昔。
ファインダイニングではノンアルコールのペアリングが浸透中。
多彩なモクテルが新たなフルコースの楽しみ方になっていく!ノンアルペアリングはレストランで最高のエンターテインメント!ハーブや果汁、お茶といった素材を組み合わせた“モクテル”などで構成するノンアルペアリング。
ソムリエが一皿ごとの相性を熟考して作るミクソロジーの奥深さに惹かれ、ワインよりも店の個性を楽しめると、あえてノンアルを選ぶ“通”も増えている。
その注目の新店舗が今年2月、ホテルを有する複合施設〈K5〉内にオープンした『ケイブマン』。
料理を手がけるのはオスロの三ツ星『maaemo』で活躍した黒田敦喜シェフ。
日本の旬の食材を活かしたイノベーティブな料理に、ソムリエの森本浩基さんが発酵を施したジュースや丁寧に抽出した上質な茶葉を絶妙に合わせていく。
シェフとソムリエの見事な連携プレーは、ワクワクの連続。
ノンアルペアリングは、今後のレストランの進化を担っている。
コース¥9,000、ペアリング¥6,000。
サワラの一皿、豆乳とレモンバーべナのスープ。
ペアリングは発酵ジュース(写真)と『櫻井焙茶研究所』のお茶で構成。
: 牛タンの豆板醤焼き。
デーツとほうじ茶のジュー…>>12>>次へ関連リンク「チョコ×飲み物」にはおいしい法則が!覚えたい“ペアリング3か条”ゴディバの「クール」は温かいミルクと! 目からウロコのチョコペアリング鮭おにぎりにはアレ!…実はおいしすぎる「和×洋コラボ」厳選7組京都で今行きたい「和菓子店」6選 焼きたてどら焼きがコーヒーに合う~ガラス細工のような和菓子にうっとり…日本酒にも合う逸品とは?今あなたにオススメ