あっさりだけど、ごはんがすすむ! 「魚介とアスパラの塩炒め」
とろりとした、あっさり味の「魚介とアスパラの塩炒め」はごはんとの相性抜群。
具だくさんで彩りも美しく、華やかな炒め物です。
アサリや鶏がらスープのうまみも加わり深みのある味わいに仕上がります。
メイン食材はサワラ。
クセがなく白身魚のように見えますが、実は赤身魚の分類。
俳句でも”春”の季語となっている”春の魚”ですが、地域によっては冬が旬でもあります。
春のサワラはさっぱりで身が柔らかく、炒め物にぴったりですよ。
■魚介とアスパラの塩炒め調理時間 25分 1人分 268Kcal<材料 4人分>サワラ 4切れ 小麦粉 大さじ1アサリ(砂出し) 200gグリーンアスパラ 6本赤パプリカ 1/2個ニンニク 1片ショウガ 1片玉ネギ 1個塩 小さじ1 顆粒チキンスープの素 大さじ1 水 200ml 白ワイン 大さじ3 片栗粉 大さじ1.5 水 大さじ3サラダ油 大さじ2イタリアンパセリ 適量<下準備>・サワラは1切れを2~3つに切り、全体に薄く小麦粉をつける。
・アサリは分量外の薄い塩水につけ、殻どうしをこすり合わせて洗い、ザルに上げる。
・グリーンアスパラは根元の固い部分を切り落とし、ハカマをピーラー等で削ぎ、長さ4cmに切る。
・赤パプリカはひとくち大に切る。
・ニンニク、ショウガは皮をむき、みじん切りにする。
・玉ネギは縦半分に切って6~8つのくし切りにする。
<作り方>1、中華鍋にサラダ油、ニンニク、ショウガを入れて中火で炒める。
香りがたったらサワラを焼き色がつくまで焼き、いったん取り出し、玉ネギを加えて炒める。
2、玉ネギに火が通ったら塩を加えて混ぜ、アサリ、グリーンアスパラ、<スープ>の材料を加える。
3、煮たったらサワラ、赤パプリカを加え、再び煮たったら<水溶き片栗>をまわし入れて大きく混ぜる。
トロミがついてきたら器に盛り分け、イタリアンパセリを飾る。
焼きそばにのせても良いですね。
※ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。
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