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カツオは揚げても美味しい「漬けカツオの揚げ物」

カツオには旬が2回あります。

4~5月に旬を迎える初カツオのシーズンと、8~9月下旬頃三陸沖で漁獲される戻りカツオのシーズンです。

そんな1年に二度おいしいカツオを美味しく食べられる「漬けカツオの揚げ物」。

ショウガの風味が効いた甘辛の下味がしっかり付いているのでタレいらず。

サクサクの衣の食感が良く、お酒のおつまみにも最適です。

中までしっかり熱を通してもおいしいですが、お刺身で食べられる新鮮なカツオなら、サッと揚げて中は半生に仕上げても良いですね。

■漬けカツオの揚げ物調理時間 20分 1人分 268Kcalレシピ制作:中島和代 杉本亜希子<材料 2人分>カツオ(サク) 200~250g みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 ショウガ(すりおろし) 1/2片分シシトウ 6本片栗粉 大さじ2レモン 1/4個揚げ油 適量<下準備>・カツオは大きめのひとくち大に切り、<下味>の材料を混ぜ合わせた中に入れ、時々ひっくり返しながら冷蔵庫で10分漬け込む。

・シシトウは軸の長さを切り揃え、切り込みを入れる。

・レモンは半分に切る。

・揚げ油は170℃に予熱し始める。

<作り方>1、カツオの汁気を軽く拭き取り、片栗粉をまぶす。

170℃の揚げ油でシシトウを素揚げし、油をきる。

続けてカツオを揚げ、油をきってシシトウと共に器に盛り、レモンを添える。

お刺身が残ったときに作るのも良いですね。

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