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映画『顔たち、ところどころ』アニエス・ヴァルダ×芸術家JR、街にアートを残す旅を描くドキュメンタリー

映画監督アニエス・ヴァルダと、写真家・アーティストのJRのドキュメンタリー映画『顔たち、ところどころ』が、2018年9月15日(土)より全国で順次公開される。

ヌーヴェルヴァーグの祖母×新時代ストリートアートの先駆者年の差54歳、フランスの田舎街を巡る二人がアートを残す旅「ヌーヴェルヴァーグの祖母」とも呼ばれる女性映画監督の先駆けであり、2015年にはカンヌ国際映画祭で史上6人目となるパルム・ドール名誉賞を受賞した映画監督アニエス・ヴァルダと、大都市から紛争地帯まで、そこに住む人々の大きなポートレートを貼り出すアートプロジェクトで知られる写真家でアーティストのJR。

本作は、そんな二人がフランスの田舎町を旅しながら、人々と作品を共に作り、そして街に残していくというロードムービースタイルのドキュメンタリー映画。

第70回カンヌ国際映画祭にて最優秀ドキュメンタリー賞ルイユ・ドール、同年のトロント国際映画祭では最高賞にあたるピープルズ・チョイス・アワードのドキュメンタリー部門を受賞するなど、各国の映画祭を席巻した作品だ。

旅の条件は、“計画しないこと”。

プリンターも備えたJRのスタジオ付きトラックとともに、フランスの村々を巡り始める二人。

… : そこにいたのは、炭鉱労働者の村に一人で住む女性、ヤギの角を…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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