エキサイト

穏やかな心に導きヨガの質を上げる、3つの基本坐法

こんにちは、コラムニストの愛子です。

ボディメイクのためにヨガに取り組まれる方も多いと思いますが、ヨガの効果はそれだけではありません。

集中して穏やかな気持ちで取り組めば、素晴らしい癒し効果を得られます。

頭の中を空っぽにして穏やかな気持ちで始めましょう。

その際に適した基本的なヨガの坐法をご紹介します。

目次・1:スカ・アーサナ(安楽坐、安坐)・2:パッドゥマ(パドマ)・アーサナ(蓮華坐)・3:ヴァジュラ・アーサナ(正坐)・おわりに1:スカ・アーサナ(安楽坐、安坐)スカには「楽な」という意味があり、最も一般的で、楽な坐法です。

(1)両足を前に伸ばして座る。

骨盤を立てて、お尻の二本の骨が真っすぐ床にあたるようにする。

(2)片方の膝を曲げ、踵を恥骨につける。

もう片方の膝を曲げ、両方の踵が一直線になるように並べる。

お腹を引き締め、背筋を伸ばし、肩はリラックスさせ下げておく。

(3)手の平を上に向け両手を膝の上に預ける。

印を結んでもOK。

※どちらの脚が前にきても構いませんが、いつも同じにならないよう、毎回左右の脚を入れ替えるようにしましょう。

2:パッドゥマ(パドマ)・アーサナ(蓮華坐)パッドゥマ(パドマ)には「蓮」という意味があります。

こちらは、最も安定感のある坐法です。

(1)スカ・アーサナ(安楽坐)で座る。

(2)… : 左足を右脚の付け根に、右足を左脚の付け根におく。

お腹を引き…>>12>>関連リンク対人関係改善スキル!アサーションを身に付けてコミュ力アップ若い頃遊び人だった男性が「本気の恋」をする瞬間3つ集中できない!集中力を上げるための食事とライフスタイル熱中症を予防!ついついやりがちなNG行動6つ二の腕痩せにはコレ!老廃物を流して引き締める、お手軽トレーニング

続きを見る