いますぐ食べたい!旬のカツオを使った美味しいアレンジレシピ5選
秋の味覚を堪能したいのなら「カツオ」を使った料理を作ってみませんか? カツオの旬は年に2回あり、4~5月に獲れるものを「初ガツオ」、8〜9月に獲れるものを「戻りガツオ」と呼びます。
そこで今回は「戻りガツオ」を使って作ると美味しいアレンジレシピを5つご紹介。
すべて旬のカツオの旨味を堪能できるレシピです。
■サラダ感覚で食べることができる、絶品カツオのマリネ出典:E・レシピ秋の「戻りガツオ」は脂たっぷりで、お刺身として食べるのに最適です。
このレシピなら、生のカツオをサラダ感覚で味わうことができます。
マリネ液にはニンニクとショウガを入れますので、カツオの臭みはほとんど感じません。
カツオとレタス、キュウリ、スプラウト、ラディッシュを器に彩りよく盛り合わせ、マリネ液をかけてからいただきましょう。
タマネギやミョウガ、大葉のせん切りを盛り合わせても美味しいです。
さっぱりとした味で、お酒のおつまみにもピッタリ。
歯ごたえの変化も楽しめますよ。
■お弁当のおかずにもなる! サクッとした食感のカツオの竜田揚げ出典:E・レシピお馴染みの揚げ物のひとつである「竜田揚げ」は、赤褐色に揚がり、片栗粉色の白い部分があることから、紅葉が流れる竜田川に見立てて名づけられたそうです。
何とも秋らしい料理ですよね。
カツオの竜田揚げを食べれば、より秋らしさを満喫できます。
少し手間はかかりますが、サクッとした食感で食べやすく、ご飯もどんどん進みます。
仕上げにカボスを添えてからいただきましょう。
お好みでサツマイモやレンコンを素揚げして、カツオの竜田揚げと一緒にお皿に盛り合わせるのもいいでしょう。
お弁当のおかずとしても大活躍してくれます。
■ねっとりとした食感がやみつきに! ピリ辛カツオ納豆丼出典:E・レシピカツオを丼にして食べたくなったら、こちらをお試しあれ。
食べ応えのあるピリ辛カツオ納豆丼です。
カツオと納豆をコチュジャン入りのタレと合わせることで、ねっとりとした食感を堪能できます。
お好みで真ん中に卵黄を落とし、刻みネギと白ゴマを散らしてからいただきましょう。
韓国ノリを敷くのもオススメです。
卵黄をからめれば、よりマイルドな味わいになりますよ。
子どもがいる場合は、タレに入れるコチュジャンの量を調整してくださいね。
この一品でお腹いっぱいになります。
10分で作れるので時間がないときにも最適です。
■彩り鮮やかで美味しい、カツオの酢豚風出典:E・レシピカツオを酢豚風にアレンジして食べることもできます。
程よい酸っぱさで、食欲がそそられますよ。
作り方は、フライパンにサラダ油を熱し、カツオとニンニクを入れ、カツオの色が変わるまで炒めます。
続いて、ブロッコリー、赤ピーマン、白ネギを加え、2~3分炒めましょう。
調味料を加え、トロミがつくまで全体にからめながら炒め、器に盛れば完成です。
彩り鮮やかで、おもてなし料理にもオススメ。
豚肉の代わりにカツオを使うことで、カロリーカットにもなります。
野菜は歯ごたえを残す程度に炒めるのがポイント。
何度も作りたくなる一品です。
■お茶漬けにもなって便利、カツオの香味みそ和え出典:E・レシピ火を使わずにサクッと作れるのが、こちらのレシピ。
豊かな風味が後を引く、カツオの香味みそ和えです。
香味みそには、白ネギ、ニンニク、ショウガのみじん切りがたっぷり入っています。
熱々のご飯にのせたり、お茶漬けにしてサラサラといただくのもいいでしょう。
作り方はとっても簡単! 香味みその白ネギ、ニンニク、ショウガはそれぞれみじん切りにし、ほかの香味みその材料と合わせます。
カツオは包丁で細かくたたき、香味みそと和えましょう。
器に盛り、刻み細ネギを散らせば出来上がり。
お酒のアテにもピッタリです。
定番の「カツオのたたき」を味わうのも良いのですが、アレンジレシピを作って、普段とは違う味わいを堪能してみませんか? 脂がのった「戻りガツオ」を味わえるのは、1年でいまだけ! 旬の味覚を食卓に加えて、美味しいひと時を過ごしましょう。
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